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【IAPLC2018】世界水草レイアウトコンテスト 出品水槽の作り方 vol1 構図を組む

はじめに
この記事は私がアクアフォレストのブログに書いたものを加筆修正したものです。

世界水草レイアウトコンテスト2018に出品した水槽の制作過程をご紹介いたします!
まずは構図組からです。

素材を決める

今回は以前から目を付けていたこちらの石を使ってみる事にしました。
オシャレなマンションとかのエントランスに使われている石です。
「乱形石らんけいせき」で検索すると色々出てきますので良かったら探してみて下さい!
参考 乱形石グーグル検索
タイル
こいつを段々に積んだら遺跡っぽくならないかなーと前々から考えていました。
普通の色よりも明るい色の方が面白いかなと考えて赤色のものにしてみましたよ。

元気

普段から新しいレイアウト素材を探しています。皆さんも色々な素材を試してみて下さい!

イケるかどうか、まずは適当に置いてチェックしてみます。
「おぉーなんかイケそうだ」
と感じたらそのその素材は当りです。
(後ろのダンボールは無視して下さい。。)

MEMO
水槽の中に入れてみないと実際のところ格好良いか分かりませんよ。必ず組んでみましょう。

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構図組

さぁ、この素材を使うぞ!
と心に決めたら制作に移ります。
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まずは発砲スチロール、レンガで土台を作ります。
ガラスに直接レンガを置くのに抵抗があったので、発泡スチロールを下に引いています。
理屈の面から言うと無くても大丈夫なのですが、ここは気持ちを優先させています。

今回の構図は左右にボリュームを出し、中央に空間を作る凹型構図で制作します。
なので真ん中の空間には「道」を作りますよ。
道部分にはあまり水草を植えないので、最初からレンガで土台を作っています。
背の高くなっているところが道になるところです。
凹型で作る場合、左右のバランスが50/50になってしまうと自然に見えないので
・60/40
・70/30
くらいの割合で左右の比重を分けましょう!

元気

私は絵が描けません。その代わり、イメージを言葉にして紙に書き殴ってまとめるようにしています。大丈夫です。絵心0でもレイアウトは出来ます。

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土台が組めたのでざっと組んでみました。
ウ~ンなんだかのぺっとした印象です。
何パターンか組んでみることにしました。

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なんとなく形が見えてきました。
右奥にもう一つ、石の山を作ってバランスを取ってみました。

左側の石は手前に大きくせり出すようにしてを作ってみました。
影は水景に深みを出してくれる重要ポイントです。

注意
影が多いと「暗い印象」になってしまいます。少ないと「平面的」な印象になります。影のチェックをする時は画像を「白黒」にすると分かりやすいですよ!


上から見るとこんな感じです。
思った以上に荒々しい印象になりました。
石で出来たジェンガみたいですが、思った以上にバランスが良くて接着して固定するの止めました。
(接着が面倒だったというのは秘密)


道の部分のアップです。
う~ん、荒々しくて素敵。
ちなみにこのあと水草を植えて隠れてしまい、荒々しさが消えてしまいます。
今回の反省点です。


ニッソースライドベースフィルターを外部式フィルターの給水口につけています。
底床内の温度対策&パイプを隠す目的です。
盛り土をする場合、フィルター配管の取り回しに苦労しますがこれなら底床の中に隠せるので便利です。
ちなみにこの底面には呼び径13の塩ビパイプがすっぽり入ります。
参考 スライドベースフィルターニッソー


左右の後ろには軽石を洗濯ネットに入れたもので、さらに底上げしています。
ソイル節約&底床バクテリアの種として機能します。
かれこれ4年くらい使いまわしている軽石です。
ネットに入れておけば移動が簡単なので、水槽セット、片付けどちらの時にも便利です。
2リットル、5リットル、10リットルくらいのサイズに分けて使い回していますよ!ちなみに↑のものは10リットル袋を2つ入れたところです。

MEMO
60cmなら2リットル袋が2~4袋くらいあると便利だと思います!

ソイルを入れる前に

ソイルを入れる前にしっかり土留めをしましょう!
特に今回は白い化粧砂を使う予定なので、ソイル漏れは厳禁です。
漏れる穴はしっかりと塞いでいきましょう。
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石組みを後ろか撮ったものです。
左右の後景部分には一番高いところで40cmくらいソイルを盛る予定なので、余った石を使って隙間を埋めました。

同時進行でソイルを入れていきます。

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ソイルを入れつつ、ウールマットで隙間部分を覆っていきます。
ソイル自身の重みで石に張り付くイメージでウールを入れると良いでしょう。

MEMO
ガラス面との際は隙間が出来やすく漏れやすいので特に気を付けましょう。

省スペースの土留め

漏れに注意しつつ少しづつソイルを足していきます。
左右に山になるようにソイルを盛っていきますが、土留めが無いと崩れてしまいます。
私は1mm厚のプラスチック板をカットして土留めとして使うようにしています。石、流木等で土留めを作っても良いのですが、水草を植えるスペースが少なくなってしまいます。この板なら薄いので全然場所を取りません。厚さ1mm程度ならハサミでカット出来るので簡単に加工が出来ます。しかも安い。何度も使えます。

MEMO
素材は塩ビで十分です。5cmはソイルに刺さないと崩れてしまうので注意しましょう。

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ソイルを盛り、化粧砂を敷いたら「構図組」は終了です。
最前面の化粧砂は厚さ5mmくらいで敷いています。
一番手前が厚いと見た目が悪いので、なるべく頑張って薄くするようにしましょう。

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これで構図組編は終了です。
次回は「植栽とコケとの闘い」をご紹介します。
お楽しみに!!

IAPLC2018vo2 【IAPLC2018】世界水草レイアウトコンテスト 出品水槽の作り方 vol2 植栽とコケとの戦い

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