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ウォーターローン

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ウォーターローン
Utricularia graminiforia

  • 高光量
  • 必要
  • 軟水~中硬水
  • 5mm~50mm
  • 前景草、ユニーク
  • アジア
  • ウトリクラリア・グラミニフォリア
この記事の著者
轟元気

プロアクアリスト

轟元気

とどろきげんき

プロフィール

業界歴15年の中堅。現在は埼玉県坂戸市にあるアクアリウムショップ「e-scape」の店長をしています。本ブログ、Ordinary-Aquariumでは「水草水槽の知識」を中心に今までの経験を基にした実践的な知識、技術を初心者の方にも分かりやすく解説していきます。プロフィール詳細リンク、転載、引用について

レイアウトのコツ

独特の柔らかな質感の葉がキレイな前景草です。

光の指す方向に倒れるように伸びる葉が並ぶ様は、他の水草には無い雰囲気を作ることができます。

明るいライトグリーンの葉なので本種を前景草にメインにすると、とても明るい印象のレイアウトに仕上がります。

ヘアーグラスなどの縦のラインの水草と相性が良いので、組み合わせて使うことでより自然感を表現できます。

育成のコツ

育成には高光量、CO2添加が必要です。

特にCO2不足に弱い面があるので、添加量には十分注意しましょう。

根付くのに時間のかかる種類なので、しばらく水を張らずに管理する「ミスト式」で立ち上げると育てやすいです。

ミスト式【水草水槽の立ち上げ】ミスト式で立ち上げる方法

砂がおすすめ

本種はソイルで育てるよりも、砂利や砂系の底床で育てたほうがキレイに育ちます。

ある程度硬度の高い環境で育てたほうが密度の高い引き締まった草体になりますよ。

特に砂系の底床は抜けづらくなるため本種に向いています。

おすすめの底床【2022年版】水草水槽におすすめのソイル、砂、砂利 ープロが選んだ水草の育つ底床ー

食虫植物

本種は実は食虫植物です。

よく観察すると葉の付け根に丸いものがありますが、これが捕虫嚢です。

水槽の中にミジンコのような小さな生き物がいると食べますよ。

分類

タヌキモ科 タヌキモ属 ウォーターローン