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どうも、プロアクアリストの轟元気(@ordinaryaqua)です。
本記事は「水槽で生える藻類対策の基本」をご紹介します。
藻類が出ると水槽見たくなくなりますよね。そして手を入れなくなり水槽が崩壊する。。
アクアリウムを止めたくなるパターンですね。
そこで今回は「藻類対策の心構え7か条」「藻類が増殖する原因」「水槽サイズ別お掃除屋さんリスト」「藻類一覧」など藻類対策に必要な情報をまとめました。
すでに藻類でお困りの方は「藻類一覧」にて藻類を確認してからお掃除屋さんを選ぶとより効果的ですよ。
本記事を活用すれば藻類の少ない水槽がキープできるようになるはずです。
丁寧に解説していきますので藻類でお悩みの方はぜひご覧ください。
長い記事ですので「目次」をご活用ください!
当ブログでは藻類対策をまとめたページもご用意しています。
各藻類別の対策方法などを詳しくご紹介していますので本記事と合わせてこちらもご覧ください。
水槽の藻類対策にはコツがあります。
まずはこちらの7つの基本を知ることで、藻類対策がよりやりやすくなります!
水槽では藻類は必ず発生するものとして考えましょう。
アクアリウム環境は藻類にとって、とても生活しやすい環境です。
そのため水槽に水を張ると自然と藻類が生えてきますよ。
生えることを完全に防ぐことはかなり難しいので、生えてきた藻類を「お掃除屋さんに食べてもらうこと」「増殖しづらい環境にすること」で綺麗にするというのが基本です。
「藻類が生える環境=生き物にとって悪い環境」というわけではありません。あくまで人間から見た美観のお話です。
基本的にお掃除屋さんを適量入れて藻類を食べてもらいましょう。
お掃除屋さんがほとんどいなくても綺麗にキープできることもありますが、まずはお掃除屋さんに藻類を食べてもらいましょう。
お掃除屋さんの適正量については後ほど詳しく解説します。
藻類対策で最も重要なポイント!
どんな水槽でもこの方程式を守ることで藻類の少ない環境を維持できますよ。
「食べる量」が「増える量」より少ないと藻類はどんどん増えてしまいます。
お掃除屋さんの数を調整して必ず食べる量が勝るようにしましょう。
お掃除屋さんの数は正義です。
水質を軟水にすることで硬い藻類が増えづらくなります。
硬い藻類はお掃除屋さんがあまり食べてくれませんので対応するのによりたくさんの数が必要です。
中にはお掃除屋さんがあまり食べないタイプの藻類もありますので、なるべく水質を軟水にして藻類を対処しやすい状態にしましょう。
基本的に軟水にすることで藻類の「防御力を下げることができる」と考えてよいですよ!
中には軟水を嫌うお魚もいますので状況に合わせて取り入れてみてください!
気がついたところはなるべく取り除きましょう。
人間の手では藻類を完全に取り切れませんが、見かけたら取り除くようにすると藻類の総量を減らせます。結果的にお掃除屋さんの負担を減らせますよ。
藻類をお掃除しても水に藻類の粒子が漂っていると効果が薄いです。
藻類掃除をしたら必ず換水をしましょう。
手で取れない部分をお掃除屋さんに頼るイメージで!
藻類が付いているものをなるべく水槽に入れないようにしましょう。
藻類は自然発生的に出てくるので、完全に元を断つことは難しいです。
ですが、外部からの持ち込みをなるべく少なくすることで増殖量を減らすことができますよ。
- 新しくお魚を入れる時 → 「水合わせ」をしっかり行う
- 新しく水草を入れる時 → 「組織培養水草」を使う
このような対応をすることで、藻類の侵入をなるべく少なくすることができます。
お魚はしっかりと「水合わせ」を行い、元の水をなるべく水槽に入れないようすると効果的です。
水草は「組織培養」のものを使うことで、藻類の侵入を断つことができますよ。
- 生体メインの水槽⇒ 1週間程度
- 水草メインの水槽⇒ 3~5日程度
どうしても藻類が減らないのなら遮光をするのも作戦の一つ。
これくらいの期間を目安に遮光をするとかなり藻類を弱らせることができます。
水草の入っていない水槽ならデメリット無しで行えますので長期間遮光を続けるのも良いです。
水草水槽の場合、長期間続けると水草も枯れてしまうので長くても5日程度にしましょう。
- 自然発生
- 外部からの持ち込み
藻類の発生原因は主にこちらの2つです。
アクアリウムは藻類が生活しやすい環境なので、どんなに綺麗にキープしている水槽でも少なからず発生します。
また、お魚や水草を新しく導入する際に藻類がついてきてしまうことがよくあります。
完全に侵入を防ぐことは難しいので増殖する藻類に対応することが求められます。
藻類を発生させないことはほぼ不可能です。いかに増やさないかがポイントですよ!
藻類の増殖原因はたくさんあり、どんな水槽なのかによっても大きく変わるのですが特に多いのがこちらの4つ。
藻類対策は増えづらい環境を作ることが大切です。
まずはこちらの4つを中心にチェックして藻類の増えづらい環境を目指しましょう。
お掃除屋さんの「食べる量」が「藻類の増殖量」に負けていると藻類はいつまで経っても無くなりません。
お掃除屋さんがいるのに藻類が減らないようなら、数が足りなりていないのかもしれませんよ。
また、得意な藻類が違いますので、藻類に合ったお掃除屋さんのを入れることも大切です。
お掃除屋さんの適正量、得意な藻類については後ほど詳しく解説します。
- 生体メインの水槽 = 5時間程度
- 水草メインの水槽 = 8~10時間程度
ライトの点灯時間はこれくらいを目安にしましょう。
藻類対策を優先するなら、点灯時間は長くても「10時間以内」にしてください。
また、藻類が出ている場合は一時的消灯するか、短時間点灯にすると良いですよ。
こちらの記事で「点灯時間」「藻類が出た時の点灯時間の調整法」などをまとめてあります。
興味のある方はぜひ覧ください。
明るい環境を好むもの(水草やサンゴなど)がメインで無いなら藻類が無くなるまで消灯すると効果的ですよ!
- 藻類が利用する養分が増える
- お掃除屋さんのお腹が餌でいっぱいになる
このような理由から餌は少なめが良いです。
与えすぎに十分注意しましょう。
特に黒髭苔は餌の与えすぎから増えることが多いですよ。
餌の量の目安は「お魚の目の大きさ」です。
片目くらいの量を1日一回程度与えればOKです。
また、お魚の数が多いと、その分与える餌が増えるため水が汚れやすくなります。
水量に合った数の魚を飼育するようにしましょう。
「稚魚の育成」「繁殖を狙っている」「大きく育てたい」などの理由から餌を多く与えたい場合もあるかと思います。
その場合はフィルターを増設する、換水量を増やすなどで対応しましょう。
- 肥料分の多いソイルを使っている
- セット初期である
- 肥料の使い方が間違っている
このような場合、養分過多になる可能性があります。
こちらは特に水草水槽に多いパターンですね。
植物を育てるための設備が揃う水草水槽は特に藻類の生えやすい環境ですよ。
特に肥料の与え方を間違えてしまうパターンが多いです。
肥料を使う際はこちらの記事を参考にお試しください。
「藻類がまだ無いならこれくらいで綺麗にキープできるかも」という数
「藻類がある程度増えてしまったらこれくらい入れないと減らないよ」という数
こちらがお掃除屋さんの数と種類のリストです。
「オトシンクルス」「ヤマトヌマエビ」はどの藻類が出ている場合であっても入れたほうが良いです。
「サイアミーズフライングフォックス」「シルバーフライングフォックス」「石巻貝、カノコ貝」「タニシ、シジミ」は発生している藻類に合わせて入れましょう。
藻類の種類については後ほど詳しく解説します。
「予防」と「駆除」の数に注目してください!一度増えた藻類を駆除するのは大変です。できることなら予防したほうが色々な意味で楽ですよ
こちらの11種類が主に発生する藻類です。
厳密に種類を分けると水槽環境では30~50種類以上の藻類が増殖していると思われますが、私にははっきりと区別が付きません。
そこで当ブログでは、私の経験から対処法が似ているもの11タイプにまとめてご紹介します。
名前は私が現場で使っているものです。
正しい名前では無いのかも知れませんが店舗で相談する際に伝わりやすいかと思いますよ。
また、独断と偏見から藻類の厄介度を評価をしましたので参考までにご覧ください。
- 【見た目の悪さ】文字通り見た目のインパクトです。対処難易度には関係ありませんが美観が大切なアクアリウムでは重要な点だと思います。
- 【増殖速度】基本的に増えるスピードが速いものほど対処が難しくなります。この項目の★が多い藻類が出たらなるべく早く対応した方が良いですよ。
- 【食べにくさ】お掃除屋さんがあまり食べないものは★が多いです。硬い藻類、まずい?藻類はあまり食べてくれません。
- 【手強さ】総合的に見た対処難易度です。★が多いものは「増殖速度が速い」「お掃除屋さんがあまり食べない藻類」です。★が多いものは基本的に予防できるかどうかが綺麗に水槽を管理するコツです。
セット初期などのろ過が不安定な時期に発生する藻類です。
増殖速度が早いですが、柔らかいので簡単に対処できます。
冷凍アカムシなどの生き餌系をあげていると出やすいですね。
特にガラス面、石、流木などの平たい所に張り付くように発生します。
基本的にお掃除屋さんが食べやすい藻類ですから対処の簡単な藻類と言えます。
- オトシンクルス
- ヤマトヌマエビ
- サイアミーズフライングフォックス
- シルバーフライングフォックス
- 石巻貝、カノコ貝
ソイルを使った水草水槽の立ち上げ時に必ずと言ってよいほど出る藻類です。
増殖速度がとても早く、見た目のインパクトが凄いですが対処は簡単です。
初めて見る方はとっても悲しい気持ちになると思いますが、柔らかい藻類なのでお掃除屋さんが好んで食べます。
また、ホースなどで簡単に吸い出すことができます。
- オトシンクルス
- ヤマトヌマエビ
- サイアミーズフライングフォックス
- シルバーフライングフォックス
定期的にガラス面に発生する藻類です。
コイツの発生頻度で水槽のコンディションが測れます。
2週間くらいお掃除しなくてもガラス面が綺麗なら、その水槽の藻類対策が上手くいっていますよ。
こちらの藻類はかなりコンディションが良い水槽であっても一定期間でガラス面に付きます。
環境により複数のタイプがあります。
- 増殖速度は早いけどお掃除屋さんが好んで食べるタイプ
- 増殖速度はあまり早くないけど硬くてお掃除屋さんがあまり食べないタイプ
などなど、ガラス面が緑色になってしまうことには変わりはありませんが、癖が微妙に異なります。
増殖スピードがかなり早くすぐにガラス面が緑色になってしまうタイプは対処にコツが要ります。
対処方法の記事で詳しく解説していますのでお困りの方はぜひご覧ください。
- オトシンクルス
- 石巻貝、カノコ貝の仲間
ガラス面や石、流木の表面、葉の大きな水草など平たいところに発生する斑点状の藻類です。
成長の遅い藻類なので大量に増殖してしまうことは少ないのですが、硬いのでお掃除屋さんがあまり食べてくれません。
水質を軟水に保つことである程度柔らかくなりお掃除屋さんが食べてくれるようになりますので、水質を調整して対応すると良いでしょう。
- オトシンクルス(予防)
- 石巻貝、カノコ貝の仲間(予防)
緑色をした長い糸状の藻類です。
増殖速度が早いので早め早めの対策が必要です。
エビの仲間が良く食べてくれるので水槽サイズに合わせて入れると良いでしょう。
硬度の高い環境ほど繊維が硬くなりあまりお掃除屋さんが食べてくれなくなります。
エビを十分に投入しているのに減らない場合は水質を軟水にすると改善することがあります。
歯ブラシなどで絡めとるように取り除くのも有効です。
どうしても無くならない時は遮光をお試しください!
- ヤマトヌマエビ
- サイアミーズフライングフォックス
- シルバーフライングフォックス
2~3mm程度の短い絨毯みたいな藻類です。
平たいところなら「ガラス面」「石、流木」「水草の葉」など様々なところに生えます。
明るい環境の方が増殖しやすいので、強力なライトを使っている水草水槽で増殖しやすい傾向があります。
硬度の高い環境では硬くなりお掃除屋さんがあまり食べません。
お掃除屋さんをたくさん投入しても減らない場合は水質を調整してみましょう。
- オトシンクルス(予防)
- ヤマトヌマエビ
- サイアミーズフライングフォックス
- シルバーフライングフォックス
- 石巻貝、カノコ貝の仲間
発生頻度はあまり多くありませんが、時折、水の淀んだ場所に発生します。
増殖速度がとても遅く、あまり発生しないので見逃しがちですがお掃除屋さんがほとんど食べないので見つけ次第手で取り除きましょう。
1つの塊みたいになっているので、ピンセットなどで摘み取るようにすると良いです。
モスの仲間を導入する際に一緒に持ち込んでしまうケースがあるので注意しましょう。
- シルバーフライングフォックス
一点からボンボン状に生えてくる髭状の藻類です。
5mm程度の長さであることが多いですね。
環境によって「赤」「灰色」みたいになることもありますよ。
ろ過が安定してきた頃に発生するため逆に対処が難しい藻類です。
現在のところ、シルバーフライングフォックスが1番よく食べてくれます。
幸い、増殖速度はあまり早くありません。
見かけたらなるべく手で取り除きましょう。
ミネラル豊富な硬度の高い環境ほど発生しやすく、硬くなります。
予防するなら軟水にするのが効果的です。
黒髭苔対策は別記事にて詳しく解説していますのでお困りの方はぜひご覧ください。
- ヤマトヌマエビ(大量に必要)
- サイアミーズフライングフォックス(大量に必要)
- シルバーフライングフォックス
- 石巻貝、カノコ貝の仲間(効果は限定的)
灰色をしたサンゴのような形状の藻類です。
お掃除屋さんがほとんど食べてくれない厄介なやつです。
シルバーフライングフォックスは多少食べてくれるので、増殖量が少ないうちに入れることであある程度食べてくれます。
幸い増殖速度は速くないので見つけ次第取り除くようにしましょう。
取り除く際は破片をしっかり取り除かないと逆に増殖してしまうのでご注意ください。
ホースなどで吸い出しながら取り除くと良いでしょう。
「オキシドール」でダメージを与えられることを確認しています。実験的な使用方法ですがお困りの方はこちらの記事を参考にしてみてください。
- シルバーフライングフォックス
最凶の藻類として悪名高いですが、薬品を使うことであっさり倒せます。
お掃除屋さんは多少食べてくれますがあくまで予防程度に考えましょう。
藍藻によく効く「グリーンFゴールド顆粒」「オキシドール」の使い方などは別記事で詳しく解説していますのでお悩みの方はぜひご覧ください。
- ブラックモーリー(予防)
- 貝の仲間(予防)
アオコは水面で増殖する藍藻の仲間、グリーンウォーターは水中で植物プランクトンが増えて水が緑色に見える状態のことです。
通常の藻類とは対処法が微妙に異なります。
水槽が「うっすら濁っている」ようになり、長期間透明にならないようならアオコやグリーンウォーターが発生しているのかもしれません。
アオコが発生している場合、ガラス面に短時間(数時間~半日程度)で緑色の膜ができます。
さっき掃除したのにもうガラス面が緑色だ、、、
なんて時はアオコが発生していることが多いですよ。
お掃除屋さんで対応するよりも「ADAクリアウォーター」などの凝集剤で対応したほうが簡単です。
クリアウォーターの使い方は別記事で詳しく解説していますのでお困りの方はぜひご覧ください。
ちなみにミネラル豊富な硬度の高い環境の方がアオコが発生しやすい傾向があります。
予防するなら水質を軟水に調整するのもおすすめです。
- タニシ、淡水シジミ
藻類の種類 | オトシンクルス | ヤマトヌマエビ | サイアミーズフライングフォックス | シルバーフライングフォックス | 石巻貝、カノコ貝 | ブラックモーリー | タニシ、淡水シジミ | グリーンFゴールド顆粒 | オキシドール |
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珪藻 | |||||||||
トロロ昆布状の藻類 | |||||||||
ガラス面に付く藻類 | |||||||||
斑点藻類 | |||||||||
糸状藻類 (アオミドロ) | |||||||||
糸状藻類 (芝生状) | |||||||||
マリモ状藻類 | |||||||||
黒髭苔 | |||||||||
サンゴ苔(カワモズク) | |||||||||
藍藻 | |||||||||
アオコ |
各お掃除屋さんが食べる藻類をまとめました。
それぞれ「予防」と「駆除」に分けてあります。
お掃除屋さん選びにご活用ください!
- ウチのお掃除屋さん働かないんだけど。。
- 基本的に健康なお掃除屋さんが藻類を食べないということはありません。
ただし食べる量よりも藻類の増殖速度が早い場合は減っているように見えないでしょう。
また、お掃除屋さんは種類ごとに食べる藻類が異なります。
現状、藻類が減らないのであればお掃除屋さんを追加するか種類を変えてみましょう。
- ヤマトヌマエビが端っこの方で固まって動かないけど?
- 本調子ではないですね
水槽セット直後にヤマトヌマエビを入れるとそんな感じになることがありまが、投入後、大体1~2週間くらいで動き出しますよ。
水槽環境に慣れているヤマトヌマエビほど水槽に入れてから短時間で活躍することが多いです。
しっかり水槽環境に慣れているヤマトヌマエビを扱っているところで購入すると良いでしょう。
- 藍藻出ちゃった。。リセットしないとダメですか?
- 薬を使えば楽勝です。
お掃除屋さんはあまり食べてくれない藍藻ですが「グリーンFゴールド顆粒」を使えば楽勝です。
薬を使うことに抵抗がある方もいるかもしれませんがこれが藍藻対策の一番簡単な方法だと思います。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
- 黒髭苔への効果的な対策は?
- 予防が一番ですが、シルバーフライングフォックスがよく食べてくれます。
予防するのが1番ですが、もし増えてしまっているならシルバーフライングフォックスを投入するのがおすすめです。
餌の量が多い、硬度が高い環境ほど増殖量が増える傾向があるので、それらを対策することで増殖量をある程度コントロールすることができます。
黒髭苔への対応はこちらの記事で詳しく解説しましたのでお悩みの方はぜひご覧ください。
- サンゴ苔が出ちゃった。。対応策は無いのですか?
- 「シルバーフライングフォックス」がある程度食べることを確認しました。
また、オキシドールをかけることで弱らせることができますよ。
今回は「水槽で生える藻類対策の基本」を解説しました。
ご紹介した内容を1つ1つ試していくことで、確実に藻類が少なくなりますよ。
藻類と上手に付き合うことは、アクアリウムを楽しむ上でとても大切なことです。
この記事がアクアライフの助けになれば幸いです!
早め早めに対応しましょう!
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