【初心者向け】カリウム肥料の使い方

【足りてる?】CO2の適正量を知る

本記事では「CO2の適正量」について解説します。

ところで皆さん、どのくらいの量のCO2を水槽に添加していますか?

実はCO2はただ添加すれば良いわけではありません!

適正量を添加して始めて効果がでるのです。

「CO2添加キットを使っているけど水草の調子が悪い。。」
「コンテストで見るような水草の状態にならない。。。」

なんて方はCO2の添加量が足りないのかもしれませんよ。

この記事を読めば、どんな方でも、どんな水槽でも「CO2の適正量」が分かるようになります。

初心者の方にも分かりやすく丁寧に解説していきますので、ぜひお読みください。

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元気

初心者の方が間違えやすいポイントです。適正量を添加出来るようになればグッと水草が育てやすくなりますよ!

CO2添加量の計り方

グラスカウンター
ADA グラスカウンター

適切なCO2の適正量を知るにはまずは、「適切な計測方法」を知りましょう。

とは言えとっても簡単です。

CO2添加キットに付属する「CO2カウンター」を見るだけです。

「~秒間に泡がいくつ出ているか」という風にカウントします。

よく雑誌などで見かける表現「1秒/1滴」はこれを表していますよ。

1秒/1滴と聞くと、泡を追って数えてしまいますが、「10秒に何滴でているか?」を計測したほうが簡単ですし、より正確に計測出来ます。

CO2の適正量

水量添加量(陰性水草メイン) 添加量(陽性水草メイン)
15L3秒/1滴 2秒/1滴
30L 2秒/1滴 1秒/1滴
60L 1秒/1滴1秒/ 1滴 ~ 2滴
100L 1秒/2滴 1秒/ 2滴 ~ 3滴
150L 1秒/3滴1秒/ 3滴 ~ 4滴
300L 1秒/4滴1秒/ 5滴 ~ 7滴
650L 1秒/8滴 1秒/ 9滴 ~ 15滴

※概算です。状況により異なるので目安としてお使いください

こちらはざっくりと水量別にCO2添加量をまとめた表です。

まずはこちらの表を頼りに添加量を調整してみてください。

陰性水草メイン

ミクロソリウムやアヌビアス、クリプトコリネなどのある程度暗い環境でも育つ水草を中心にした水槽の添加量です。「丈夫な水草」に分類される水草を中心に植えるならこちらの添加量を参考にしてください。

陽性水草メイン

絨毯のように育つ前景草やロタラ、ルドウィジア、パールグラスなどトリミングを繰り返して茂みを作る水草を 中心にした水槽の添加量です。本格的な水草水槽を作るならこちらの添加量を参考にしてください。

表と同じくらい添加してるけど育たないよ?

しっかりと添加していても水草が育たない場合、ひょっとすると水質が合っていないのかもしれません。

実は添加したCO2はpH6.5以上だと有効に水草が利用出来ません。

pH6.5以下

キレイに水草を育てるならpHは6.5以下になるように調整しましょう(詳しくは後ほど解説します)。

これはとってもとっても大切です。

「CO2を添加したけどまだ調子悪いから肥料を入れよう」なんて考えていませんか?

ちょっと待ってください。

肥料を入れる前に水質をチェックしてみましょう。

水質が合っていないと、肥料の吸収効率も悪くなってしまうので意味が無いかもしれませんよ?

水草には大切な5つの要素があります。これらのバランスが悪いとキレイに育たず、苔のたくさん生える水槽になってしまいますよ。

「5つの要素」「水草水槽に最適な水質」についてはこちらで詳しく解説しましたのでぜひお読みください。

水草水槽に必要な5つに要素【初心者必見!】水草水槽に欠かせない5つの要素水草水槽に最適な水質水草水槽に最適な水質 ーpHをコントロールして最適な水質を作ろうー

誤解が生まれる理由

「~秒/~滴」

こちらの表記は巷でよく目にするかと思いますが、なにを基準にしているかというとADA社の記載をそのまま参考にしているケースが多いです。

そのため、ADA社の提唱するシステムにおいて、適当とされる添加量なんです。具体的に使用機材を説明するとこんな感じです。

  • 底床 パワーサンド+アクアソイル
  • CO2 ADA社のCO2添加システムにて計測、添加する

つまりADAソイルによって水草に程良いpH、KHにし、ADAの添加セットにて放出されるCO2添加量ということなんです。

pHとかKHとか出てくると、ややっこしいですが、本来はそれらを計測して計算しないと正確な値がでないんです。

その面倒なのを飲み込んで、このシステムなら大体~秒/~滴でいけるよーとやったのがADAのすごいところですね。誰にでも分かりやすく、シンプルで良いですよね。

「ウチの水槽はADAで揃えてアクアジャーナルの記載通りにやってるぜ!!」
という方はADAの提唱する管理法通りにやれば水草がキレイに育つと思います。

水草が流行りだした当初はあまり器材の選択肢も無くて皆さんADAの機材を使用していたのであまり問題にもなりませんでしたが、時は流れて現在では様々なメーカーからソイルやCO2関連器具が発売されるようになりました。

この点は水草の世界が広がって良い時代になったと思いますが、各商品ごとに違いがあるため、出来上がる水質が異なり、添加量も泡の大きさがまちまちなので、同じ1秒/1滴で添加したとしてもCO2濃度に違いがでるようになりました。

そのため、一見、同じように管理している水槽でも水草の調子に違いがでるようになってしまったのです。

MEMO
肥料や光等、他にも気にするところもありますが今回はCO2に絞ってのお話です。

アクアリウムを楽しむ上で酸性とかアルカリ性とか一番耳にするものですね。
水の中にどれだけ水素イオンがあるかということです。
0~14までの数値で表し、7が中性で7より低いと酸性、高いとアルカリ性です。
水草水槽なら、弱酸性(5.5~6.5)くらいならOKです。

日本は水道水の水質が優れているのでそれほど気にしなくても大丈夫です。

厳密にKHとは炭酸水素イオンと結合するカルシウムイオンとマグネシウムイオン濃度のことですが、計測することが難しいのでKH試薬は炭酸水素イオン(HCO-)+αを計測して炭酸カルシウム(CaCO3)の量として置き換えたものをドイツ硬度(dH)として表しています。
アルカリ度とは色々なアルカリ成分を炭酸カルシウム(CaCO3)に置き換えて、水中に炭酸カルシウムがどれだけあるかということです。
アクアリウムの世界ではKH(=アルカリ度)はPH変化の緩衝能力と思っていればOKです。
つまり
・アルカリ度が高い=緩衝能力が高い=pHが下がりずらい
・アルカリ度が低い=緩衝能力が低い=pHが下がりやすい
ということです。
水草水槽なら1~4くらいと思っておけば大丈夫ですよ

正確なCO2適正量を知る方法

実際のところ、pH6.5以下かつ、こちらの表と同じくらい添加すればほとんどの水草をキレイに育てることが出来ますよ。

しかし、後学のために正確なCO2適正量を知る方法も解説していきます。専門的なお話になりますが、興味のある方は読んでみてくださいね。

pHとKHからCO2適正量を知る

まず正確な添加量を知るにはpHとKHの関係を知らなければなりません。

実際に計算すると面倒な計算式があるのですが、今は簡単に検索で知ることが出来ます。

「pH KH 相関」などで検索するといろいろ出てきますので、ぜひ調べてみてください。

参考 pH KH 相関グーグル画像検索

CO2添加早見表

こちらは私がpHとKHの相関図から作った「CO2添加早見表」です。

これはよくある相関図の計算式を私の経験を加え修正したものです。

私はCO2を多めに添加したほうが結果が良いと考えているので、一般に知られているものよりも一段階多めの設定にしてあります。

それではこちらの表を使ってCO2の適正量を探してみましょう。

見慣れないものですので、ちょっと戸惑うかもしれませんが順を追って説明していきます。

pHとKHを計る

pHメーター、KH測定キットなどを使い水質を計測します。

表と照らし合わせる

計った pHとKHからCO2濃度を割り出します。

緑色のところに来ていればベストです。

水質、添加量を調整する

もし適正値になっていないようであれば、水質、添加量を調整して適正値になるようにしましょう。

繰り返し

以下、STEP1より繰り返しです。

今まで通りやっているのに水草の調子が悪くなるようなら、水質をチェックする癖を付けると良いでしょう。多くの場合、pHが高くなってCO2を水草が吸収出来なくなっていることが多いです。

表の黄色がpH青色がKH、それぞれが交わるところがCO2濃度です。
CO2濃度は下記のような形で表しています。

  • 適量
  • 紫 丈夫な水草なら大丈夫 
  • CO2不足
  • CO2過剰

この表を使えば簡単にCO2の適正量を知ることが出来ます。例えばこんな感じです。

例①

pH6.8、KH3ならCO2濃度は18mg/ℓ → CO2添加量不足

pH6.5~6.6くらいになるまでCO2添加量を増やそう。

例②

pH7.0、KH8ならCO2濃度は30mg/ℓ → CO2量は十分、水質が合っていない

pH、KHが共に高いからCO2が光合成に利用出来ていないのでpH、KHを下げよう

一般的な水草水槽なら

・pH=6.0~6.5
・KH=1~4

このあたりを目安にすれば大丈夫ですよ。

割と添加量が不足している方が多いのが現状です。

「水草の成長が悪い」と感じている方は水質を測って添加量を調整してみてくださいね。

MEMO
KHのテスターは結構マニアックな商品なのでお持ちの方は少ないと思います。お持ちで無いようならとりあえずKH3として計算してください。
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元気

水道水のKHは大体3程度です(関東の場合)水換えを繰り返すうちに水質は水道水に近づいていきますよ。

CO2過多に注意!

添加量が多すぎると生体に悪影響がでるので気を付けましょう。

大体45mg/ℓくらいから、CO2中毒の症状が出始めるので添加量には注意が必要ですよ。

CO2中毒になる濃度は水温や溶存酸素量に左右されるので、夏場の高水温が続くような時期は特に注意が必要です。

夜間、エアーレーションをするとCO2中毒をある程度防ぐことが出来ます。
必ず必要なものではありませんが、気になる方は設置しましょう。

また、CO2中毒への対処法は添加をするなら知っておいたほうが良いでしょう。

それぞれこちらの記事で詳しくまとめましたので、ぜひお読みください。

【水草水槽】エアーレーションは必要なのか? ー必要な場面と方法を徹底解説ー【CO2過多】お魚やエビがCO2中毒になった時の対処法

pHとCO2濃度の関係

これを知っているかで、水質についての意識が変わると思います。

変な話ですが、お魚よりも水草よりもCO2の方がpHに敏感なんです。

先に結論を書くと

pH=6.5以下

にする事でCO2を水草が利用しやすくなります。

「水草の好きな水質=弱酸性」と言われるのはこのためです。

CO2の性質

それではもう一度、早見表を見てみましょう。

pH6.7以降、CO2濃度がしっかりあるのにの値がなぜ紫かというと、それはCO2の持つ性質のためです。

水中に溶けたCO2は、「遊離炭酸(CO2)」「炭酸水素イオン(HCO3-)」に分かれます。
その割合を左右するのがpHなんです。

基本的に水草は遊離炭酸から光合成に利用し、遊離炭酸が少ないと炭酸水素イオンを光合成に利用します。

そのため、pHが高いといくらCO2濃度が高くても水草がCO2を有効に使えないのです!

注意
ただし、もともとKHが低い地域に生えている水草(熱帯域の水草等)は炭酸水素イオンを光合成に利用する能力を持たないためpHが高い場合はいくらCO2を添加しても育成が困難になります。

遊離炭酸と炭酸水素イオンのグラフ

※解りやすくするために簡略化してあります。

遊離炭酸と炭酸水素イオンの割合をグラフにするとこんな感じです。

「青い棒グラフが遊離炭酸」を、「赤のラインが炭酸水素イオン」の数値です。縦軸は%、横軸はpHを表しています。

遊離炭酸と炭酸水素イオンはpH6.37でちょうど半々になり、pHが上がるとどんどん遊離炭酸の割合が少なくなります。

つまりpHが高いとたくさんCO2を添加していても、水草は光合成に利用できないという事なんです。

pH7.0では遊離炭酸の割合は20%程度ですが、pH6.0では70%程度が遊離炭酸として利用可能です。50%も差がありますね。

MEMO
一般に丈夫と言われている水草は、もともとpHが高く炭酸水素イオンが水中にある程度存在してる場所に生えている水草です。そのため炭酸水素イオンを光合成に利用するように体ができています。しかし、丈夫な水草も遊離炭酸から光合成に利用するため、CO2を添加すると綺麗に育つようになりますよ!

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元気

pHを下げて遊離炭酸の割合を増やせば添加量そのものを少なくすることも可能です。ガス代が節約出来てお財布に優しくなりますよ!

CO2の添加方法

CO2の添加方法についてはこちらでまとめました。各添加タイプの特徴を詳しく解説してあります。興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。

CO2添加方法【最適なCO2添加方法】各種添加方法をご紹介

水草の量で必要な添加量は変わるの?

基本的に変わりません。

CO2の添加量はあくまで「水量」と「水質」に左右されます。

様々な水草を多数茂らせた水槽もシンプルに1種だけでデザインした水槽も「CO2の適正量」にほとんど違いはありませんよ。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

水草の量とCO2添加量の関係【添加量を変える必要無し!】水草の量とCO2添加量の関係

水質を調べる、水質を調整する

私が水質を調べる、調整する際に使用しているものをご紹介します。

pHはCO2量を安定させるためにマメに計測した方が良いですが、KHはあんまり変化しないのでたまに測るくらいで大丈夫ですよ。

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元気

ご自宅の水道水の水質も測っておくと、換水時にどれだけpHとKHが上がるか分かるので一度は測っておきましょう(下がることは少ないはずです)。

水質を計る

テトラ  テスト ペーハートロピカル試薬(5.0ー10.0)
テトラ  テスト ペーハートロピカル試薬(5.0ー10.0)

付属の試験管に試薬を入れて色の変化でみるタイプ。

アバウトに酸性~弱酸性~中性~弱アルカリ性~アルカリ性と測れます。

丈夫な水草を中心とした水槽なら十分に実用範囲です。水質検査のエントリーモデルですね。

初心者の方は水質を測るという感覚を掴むために使ってみるのも良いでしょう。本格的な水草水槽を作るなら下記で紹介するデジタル式のタイプをオススメします。私はもうこれを使っていません。

参考 テトラpH試薬
マーフィード  エコ・ペーハー
エコPH

デジタル体温計のような要領で、pHを0.1刻みで測ることが出来ます。

試薬タイプより簡単に計測出来て、かつ正確な数値がでるので本格的な水草水槽を作るなら持っていて損は無いですよ。

大陸製の格安pH計(Amazonに出てる赤いやつとか)に浮気していた時期もありましたが直ぐに壊れてイヤな思いをしたので、今はこれ一択です。

参考 マーフィードエコpH
テトラ  テスト 炭酸塩硬度試薬
テトラ   テスト 炭酸塩硬度試薬

付属の試験管に試薬を入れて色の変化でみるタイプ 。

薬液の変化が何滴目で起きたかを数えて、その滴数をdHとして計測します。

アクアリウムショップで簡単に手に入るKH測定薬は大体これです。代替品となると、Amazonとかで日本では売っていないような海外メーカー品を探すか「MonotaRO」などで探すしかないかな?

これ1箱あれば数年使える量なので、私はこれしか使ったことがありません。

日本は水道水の水質的にほとんどの地域で水草を育てやすいKHになっています。

そのため、KHを計測する優先順位は低いですよ。

参考 テトラKH試薬
ADA ドロップチェッカー
ADA ドロップチェッカー

丸い部分に付属の試薬を入れて水槽内に設置すると、あら不思議、CO2添加量に応じて薬液の色が変わります。

過剰・黄
適量・緑
不足・青

このように薬液が変化します。

面倒な計測作業をしなくても直感で確認出来、太極図の片側のようなデザインもなんとも素敵です。

数あるADA商品の中でも私のイチオシです。

※遊離炭酸と炭酸水素イオンの割合は判別できないので、pHは測りましょう!

参考 ADAドロップチェッカー

水質を調整する

テトラ PH/KHマイナス

水草水槽を管理しているなら持っていたいアイテムの1つ。

換水時等に入れることでpHとKHを低下させることが出来ます。

慣れてくると水槽に直で入れたりもしますが、バケツに水道水を汲んで、そこで水質を調整してから水槽に入れるのがセオリー。

概ね、10ℓ/1mlくらいが規定量です(pH7.0以上の場合)。

酸性度の強い薬品なので、マーフィードエコpH等のデジタルpH計を使って変化を見ながら使うと安心です。

参考 テトラPH/KHマイナス
ウォーターエンジニアリング リバースグレインシリーズ
リバース・グレイン ソフト

活性炭のようなイメージで水中のアルカリ成分を吸着して硬度を低下させることが出来ます。

ピートモスみたいに水が茶色くならずに軟水化出来て、一度吸着したものを離さないので安心して利用できます。ついでにコケの発生も抑えてくれますよ!

参考 ウォーターエンジニアリングリバースグレイン

まとめ

今回は「CO2の適正量」について解説しました。

pH 6.5以下

に水質を調整した上で、こちらの表を参考に添加量を調整しましょう。

水量添加量(陰性水草メイン) 添加量(陽性水草メイン)
15L3秒/1滴 2秒/1滴
30L 2秒/1滴 1秒/1滴
60L 1秒/1滴1秒/ 1滴 ~ 2滴
100L 1秒/2滴 1秒/ 2滴 ~ 3滴
150L 1秒/3滴1秒/ 3滴 ~ 4滴
300L 1秒/4滴1秒/ 5滴 ~ 7滴
650L 1秒/8滴 1秒/ 9滴 ~ 15滴

環境によって微妙に「適切な添加量」は変わります。

あとは水草の調子を見ながら加減すればOKですよ。

pH6.5以下ならCO2の添加効果をはっきりと感じることが出来るはずなので、水草をしっかり観察すれば微妙な変化にも気がつくと思います。

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元気

ちょっと多めに添加するくらいが丁度良いですよ!

水草水槽に最適な水質水草水槽に最適な水質 ーpHをコントロールして最適な水質を作ろうー【CO2過多】お魚やエビがCO2中毒になった時の対処法

3 COMMENTS

アバター 田中圭

いつも記事を拝見させていただいています。
アクアリウム初心者の自分としては、いつも有益な情報を配信していただいて、本当にありがたいです。
初歩的な質問になりますが、もしCO2の添加をしていない状況で、早見表上、pHとKHの関係が「適量」の位置だった場合、CO2の添加をしていなくても問題ないと言うことでしょうか。
それとも、そもそもCO2の添加をしないとpHとKHは早見表の数値にならないのでしょうか。
知識が浅く的を得た質問であるのか自信はありませんが、回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

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轟 元気 轟 元気

田中圭さん、コメントありがとうございます。

本格的な水草水槽を作るなら「CO2を添加した上で表と照らして合わせる」必要があります。
丈夫な水草なら無添加でも適量の位置にきていると、ある程度キレイに育つと思いますよ。
表を書いておいてなんですが、「pH6~6.5くらいにしてCO2を添加する」ようにすればOKです。

環境によってはCO2無添加でも同じような水質になることはよくあります。
早見表は「水槽中のCO2がどれだけ有効なのか」を見る表だとお考えいただけると良いと思います。
なので、CO2を添加していない場合は有効な水質であっても肝心のCO2濃度が低いので水草はあまり育ちません。
丈夫な水草なら、その低濃度のCO2でも有効度が高いのである程度育つようになるというわけです。

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アバター 田中圭

ご返信ありがとうございます。
有効度を示したものという認識で、これからこの早見表を参考に水草の育成を頑張ってみようと思います。
現在はKHの濃度測定を行っていないので、早速キットを買ってやってみようと思います。
詳しくご説明いただいてありがとうございました。

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