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どうも、プロアクアリストの轟元気(@ordinaryaqua)です。
本記事は「フィルターの種類と特徴」を詳しく解説します。
最初に買った水槽セットについているフィルターでも、十分に機能させれば綺麗な水槽を作ることができます。
ですが、せっかく好きに楽しめるアクアリウムですから、ご自分で自由に組んでみたいですよね。
本記事の内容が頭の片隅に入っていれば自由にフィルター選びができますので、水槽デザインがしやすくなります!
- よりメンテナンスを楽にする
- より透明度の高い水にする
- よりたくさんのお魚を飼育する
など、より高いレベルでアクアリウムを楽しむならフィルターへの理解が必要不可欠です。
そこで今回は「8つのフィルタータイプ」「各フィルターの特徴」などを詳しく解説します。
フィルターについて詳しくなりたい方はぜひご覧ください。
目次 閉じる
フィルターは大きく分けるとこちらの8種に分類することができます。
「これが最強!」というタイプはありませんので、水槽に合ったものを選ぶことが大切です。
基本的にはどのタイプのフィルターを選んでも適切に使用すれば問題無く管理できますので、美観や扱いやすさ、メンテナンス性などを重視して選ぶと良いでしょう。
各フィルターの特徴やメリット、デメリットなどは後ほど詳しく解説しています。
タイプ | 美観 | 排熱 | 静音 | ろ過能力 | コスパ | 扱いやすさ | メンテナンス性 | 水草水槽適正 | 生体水槽適正 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外掛け | △ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
投げ込み | × | ◯ | ※1 | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ |
外部 | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | △ | △ | △ | ◎ | ◯ |
底面 | ◯ | ◯ | ※1 | ◎ | ◎ | ◯ | △ | ◯ | ◎ |
加藤 | ◎ | △ | ◯ | ◯ | △ | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ |
上部 | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
背面 | ◎ | △ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ | ◯ | ◯ |
オーバーフロー | ◎ | ◯ | × | ◎ | ※2 | △ | △ | △ | ◎ |
※2 大型水槽ほどコスパが良いです
◎ | 高評価 |
◯ | まあまあ |
△ | ちょっと不満 |
× | 良くない |
僕の感覚によるフィルターの印象です。参考までにどうぞ!
水槽内に配管が入らない、ろ過槽に機材をまとめられるものは高評価です。水槽内に入る部分が大きいものは低評価です。
モーターが水から離れているものは高評価です。モーターからの熱の影響が大きいものは低評価。特にモーターが水中にあるタイプは水温上昇の原因になります。逆に冬場はメリットになるので、考え方しだいですね。
シンプルに「静か」なものは高評価です。企業努力によりどのタイプもかなり静かになったと思います。大きなモーターを使っているものほど音が大きいので、大型水槽ほどうるさいです。
他と比較してみてろ材の入る量が多いもの、生物ろ過に向くものほど高評価です。どのタイプも適正サイズを守れば十分飼育できますので参考までに。
単純に高いものは低評価にしました。高いものほどろ過能力が高く、美観がよくなる傾向がありますので予算と水槽スタイルと合わせて考えると良いです。
セッティングが簡単なものほど高評価です。配管を組むなど作業が必要なものは低評価です。初心者の方はここ評価を参考にしてフィルターを選ぶと良いですよ。
簡単にメンテナンスできるものは高評価です。時間や労力が必要なものほど低評価です。低評価のものを頻繁にメンテナンスが必要な水槽(魚が多い、カメ水槽など)に使うと大変なので注意しましょう。
美観が良い、CO2ロスが少ないものは高評価です。どれでも何とかしようすればなんとかなりますので参考程度にお考えください。
メンテナンス性の高いものは割と高評価です。基本的にどのフィルターも生物飼育を念頭において開発されていますからどれも使えますよ。
水槽に引っ掛けるだけで簡単に設置できるフィルターです。
小型水槽セットに含まれていることが多く、現在、一番普及しているタイプです。
30cmクラスの水槽には十分なろ過能力を持ち、メンテナンスも簡単なので初心者の方にもおすすめです。
ろ材量が少ないため水量が大きな水槽に使うよりは小型水槽で活用したいですね。
水槽に引っ掛ける構造上、背面かサイドにスペースが必要ですので予め設置場所を確認すると良いでしょう。
底面式フィルターと組み合わせる、ろ材の工夫、観葉植物を配置するなど拡張性が高いのも魅力です。
- 設置が簡単
- メンテナンスが簡単
- 取り扱いが簡単
- 比較的安価
- 拡張性が高い
- 設置スペースが必要
- 大型水槽には適さない
- エアリフト式
- モーター式
水槽の中にセットすることから投げ込み式と呼ばれますが、水を循環させる方法から大きく2つに分けることができます。
エアーレーション(ブクブク)かモーターで水を動かすかの違いですね。
元祖投げ込み式フィルターです。
いわゆるブクブクと呼ばれるやつですね。
水槽のフィルターと言えばこれをイメージする方が多いのではないでしょうか。
お魚なメインの小型水槽なら十分な能力がありますよ。
フィルター本体を水槽に全部入れる構造のため、どうしても見映えが悪いのが欠点です。
石や流木などで上手く隠すと良いのですよ。
- 設置が簡単
- メンテナンスが簡単
- 取り扱いが簡単
- 比較的安価
- 水槽内が狭くなる
- 大型水槽には適さない
スポンジフィルターと呼ばれるタイプです。
特にこちらの「テトラ ブリラントフィルター」はかなりろ過能力が強いのでグッピーやアピストグラマ、レッドビーシュリンプなどのブリーディングによく利用されます。
また、店舗のお魚水槽にも良く使われるプロ御用達フィルターですよ。
フィルター本体が大きく目立つので美観が良くないのが欠点です。
45cm水槽くらいまでなら十分カバーできるろ過能力がありますよ。
- 設置が簡単
- メンテナンスが簡単
- 取り扱いが簡単
- 比較的安価
- 水槽内が狭くなる
- 悪目立ちする
- 大型水槽には適さない
モーター式なので電源を入れるだけで可動できます。
そのため初心者の方でも簡単に取り扱うことができます。
45cm以下なら十分にろ過できますので小型水槽用のフィルターとしておすすめです。
水槽内に設置しますが構造的に隠しやすいので「コーナーカバー」などを利用すれば美観を良くすることができます。
- 設置が簡単
- メンテナンスが簡単
- 取り扱いが簡単
- 比較的安価
- 水槽内が狭くなる
- 大型水槽には適さない
- モーター内蔵タイプ
- モーターが水槽内に入るタイプ
外部式フィルターはモーターの位置により大きく2つに分けることができます。
内蔵タイプはモーター部分が水槽の中に入らないので美観が良いですが、取り扱いがやや難しいです。
モーター部分が水槽に入るタイプはセッティングは比較的簡単ですが美観が悪いのが欠点です。
モーターが内蔵されているため、フィルター本体を「水槽の下」に設置するため水槽内を広く使うことができます。
水槽とはパイプやホースを使って接続するだけなので美観も良いですよ。
フィルターと水槽をホースで接続することから、正しくセットしないと水漏れリスクがあります。また可動方法、メンテナンスなど多少の知識が必要なので中級者以上の方におすすめです。
コーナーカバー内へ配管をまとめることで、さらに美観を良くすることができます。特に盛り土をする場合は必須ですよ。
中にセットするろ材を自由に組み替えることができるため、拡張性が高いです。
慣れないうちは付属の純正ろ材を使用して、管理に慣れたら環境に合わせたろ材を選ぶことでさらに進んだ管理をすることができます。
配管パーツも豊富にあるので、ガラスパイプに変えて見栄えをよくしたり、底面式フィルターと接続するなどの工夫ができます。
全フィルターの中で最も静音性に優れているので、静かさを重視する方におすすめです。
- 美観が良い
- ろ材を自由に組み替えられる
- 比較的静か
- 設置がやや難しい
- メンテナンス性が低い
- 比較的高価
簡易タイプの外部式フィルターです。
水槽内にモーターを設置するので、その分、美観はよくありません。
設置や作動時の操作が簡単なので、初心者の方でも扱いやすい外部式フィルターです。
モーターパワーが弱い機種が多いので45cm以下の水槽に向いていますよ。
「小型水槽」だけど「外部式フィルター」にチャレンジしてみたい。そんな時におすすめです。
パワーの関係で設置場所は「水槽の横」が良いです。
水槽下にスペースが無いなど、モーター内蔵タイプの外部式フィルターが使えない際に「妥協案」として採用することもあります。
モーター内蔵タイプの外部式フィルターと同様にろ材を自由に組み替えることができることから拡張性が高いです。
管理に慣れてきたら環境に合わせてろ材を変更し、最適化してセッティングにすることでよりろ過能力を強化できます。
- 設置が比較的簡単
- ろ材を自由に組み替えられる
- 比較的静か
- 美観が悪い
- メンテナンス性が低い
- 比較的高価
- エアリフト式
- モーター式
底面式フィルターは水を循環させる方式からこちらの2通りに分けることができます。
エアーレーション(ブクブク)かモーターで水を動かすかの違いですね。
ソイルや砂利、砂などの底床をろ材として使うタイプのフィルターです。
そのため「水槽セット時」にしか設置することができません。
「安価」で「高いろ過能力」を持つことから店舗のお魚水槽用として広く使われています。
エアリフト式はエアーの量によって水流を細かく調整でき、底面式フィルターのポテンシャルを引き出すことができます。
ブクブクで水を循環することから強い水流が生まれないため、強い流れを好まない生体の飼育に向いています。
- ろ過能力が高い
- 比較的安価
- 美観が良い
- 水槽セッティング時じゃないと設置できない
- 底床の量が必要
ソイルや砂利、砂などの底床をろ材として使うタイプのフィルターです。
そのため「水槽セット時」にしか設置することができません。
モーターで水を循環させることからやや水流が強いのがポイントです。
水流の強さから45cm以上の水槽に向いています。
構造的にCO2ロスが少ないので水草水槽用としてもおすすめです。
モーターが水槽内に入るのでちょっと美観が悪いので、石や流木を使って上手く隠しましょう。
- ろ過能力が高い
- 比較的安価
- 美観が良い
- 水槽セッティング時じゃないと設置できない
- 底床の量が必要
最低でも3cm、煙突付近は5cm以上欲しいですね。
底床の美観を考えると最前面はなるべく薄い方が良いのですよ。
煙突付近(パイプのこと)はもっと盛っても問題ないので「山岳レイアウト」にも使えます。
水草レイアウトで使う方はこちらの記事をご覧ください。
こちらの記事で紹介している「ソイル」「砂利」はすべて底面式フィルターで使用可能です。
底床選びにお悩みの方はぜひご覧ください。
現在「GEX」に在籍している加藤さんが開発したユニークなフィルターです。
一言で表すと「水槽の横にもう一つ水槽を用意してそれをフィルターにする」みたいな感じです。ちなみに「連通管」の原理を利用していますよ。
ヒーターやCO2配管など見苦しいものをフィルター部分へ収納することができるのでとても美観が良いです。
また、水漏れリスクが無い作りになっているので初心者の方でも安心して使うことができますよ。
構造上、水槽とのセットで流通させるしか無く、現在はGEXから発売されている「AQUA-Uシリーズ」のみとなっています。今後の展開に期待です!
DIYが好きな方はご自身で工夫してみるのも面白いと思います。加藤さんが色々と公開していますので興味のある方は、見てみてくださいね。
- 取り扱いが簡単
- ヒーター、配管、配線を隠すことができる
- 水漏れリスクが少ない
- 水槽セットが限られる
60cmレギュラー水槽にセットで組み込まれていることが多く、かつては一番普及してたフィルターです。
構造が単純なので初心者の方でも十分に使いこなすことができます。
目詰まりにしづらい構造でろ過能力が高いのが特徴です。
水槽上部を専有してしまうので「ライトが増設できない」「美観が悪い」という欠点があります。
ライトの能力に縛られないお魚中心の水槽に向いているフィルターですね。
- 取り扱いが簡単
- 比較的ろ過能力が高い
- メンテナンスしやすい
- 水槽上部を専有してしまう
水槽を区切って一部分をフィルターとして機能させるタイプです。
水槽内は狭くなってしまいますが、ろ過槽部分ヒーターやCO2配管などを隠すことができるので美観が良いです。
ライトやタイマー以外はすべて水槽内で完結する「オールインワン」タイプなので水槽内だけで無く、水槽周りもスッキリさせることができます。
予め水槽に加工しなければならず、あまり商品が無いのが欠点です。
- ヒーター、配管、配線を隠すことができる
- 比較的ろ過能力が高い
- 水漏れリスクが少ない
- 水槽内が狭くなる
- 商品が限られる
水槽の下にもう1台を水槽を置いてそれフィルターにしてしまうというダイナミックなシステムです。
群を抜いてろ材を入れることができるので、超大型水槽や大型魚、海水魚など高いろ過能力が必要な場面で活躍します。
ろ過槽内に機材類をまとめることができるので、水槽内に無駄なものを入れる必要が無く美観が良いです。
濾過槽内から水槽へ水をポンプで送り、溢れる水が濾過槽へ帰ってくる仕組みです。
構造上、水の落下音がするので静音性は低いです。
仕組みを良く理解していないと水漏れリスクがあるので玄人向きのフィルターですよ。
- ヒーター、配管、配線を隠すことができる
- ろ過能力が高い
- 大型水槽ほど割安
- 水の落下音がする
- システム全体の理解がいる
- 小型水槽ほど割高
フィルターのろ過能力を最大化させるには中に入れるろ材も重要です。
ほとんどのフィルターには純正のろ材が付属しますので、それを使えば無難に管理できます。
管理に慣れてきたら水槽環境に合わせてろ材を組み替えることでろ過を最適化できますので、より強力にフィルターを機能させることができます。
こちらの記事で、ろ材の種類、フィルター別おすすめのろ材、ろ材のメンテナンス方法などをご紹介しています。
本記事と合わせてご覧になるとフィルターについての理解がより深まりますので、お時間のある際にぜひご覧ください。
フィルターの中のろ材には「ろ過バクテリア」が住み着き、水の汚れをご飯にして繁殖します。
これは生物ろ過と呼びます。
生物ろ過については初心者の方は「目に見えない生き物が水槽を綺麗にしてくれている」くらいの認識でとりあえず問題ありません。
- 透明度の高い水にしたい!
- たくさんのお魚を飼育したい!
- 管理の手間を少なくしたい!
など、より高いレベルで管理をする場合は詳しく生物ろ過を知る必要があります。
こちらの記事で分かりやすく生物ろ過について解説していますので、合わせてご覧ください。
また、上手に使うことでろ過バクテリアの増殖を促すことのできるバクテリア剤を解説した記事もあります。
こちらもご覧いただくことでろ過バクテリアについてより理解が深まります。
- フィルターを動かす時間は?
- ずっとです。
水槽環境を維持している間は昼も夜も24時間稼働させましょう。
※お掃除をする時は電源を切ることもあります
- フィルターの電源を切るとろ過バクテリアは死んでしまうの?
- 死んでしまうバクテリアもいるかもしれませんが、あまり気にしていません。
私は仕事柄様々なケースに遭遇しますが、半日程度でしたら電源を切っても大きな問題にはなりませんよ。
- しばらく水槽をお休みするんだけどフィルターはどうしたらよい?
- よく洗って乾燥させて保管しましょう。
ろ材は交換するタイプのものは捨てて、再度水槽を始める際に新しいものをご利用ください。リングろ材やボール状のろ材などろ過バクテリアの住処となるタイプは洗って乾燥させて保管しましょう。
- フィルターの洗い方は?
- フィルター本体は流しなどで水道水で洗いましょう。
歯ブラシなどのブラシ類があると洗いやすいです。
キッチンハイターを使ってつけ置き洗いをすると簡単です。
ろ材の交換時期、洗い方についてはこちらをご覧ください。
- フィルターをセットする位置は?
- 各フィルターの説明書に従いましょう。
基本的に水槽サイズに見合ったフィルターを使用していれば、水槽内のどこに設置してもろ過能力は変わりません。美観を考えて目立たないようにセットすると良いでしょう。
- フィルターがうるさい!
- フィルターのフタが振動している、インペラーにゴミが挟まっている、インペラーが故障しているケースが多いです。
フタが振動してうるさい場合は微妙に位置を調整すると治る場合があります。インペラーの場合は掃除してみましょう。それでも治らなければインペラーを交換する必要があるかもしれません。
- 水槽が臭い気がする。フィルターのろ過能力が足りないの?
- その可能性はあります。
水槽が臭くなる原因はいくつかあります。臭い対策はこちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
- フィルターの電気代は?
- 機種により変わりますが、それほど気にしなくても大丈夫です。
水槽の電気代の多くはライトとヒーターです。
こちらの記事で電気代を計算して詳しく解説していますのでご覧ください。
- フィルターを分岐して複数の水槽をろ過することはできるの?
- やってやれないことはないですが、水漏れリスクが高いのでおすすめしません。
もしチャレンジされるならシステム全体への深い理解が必要です。
- フィルターの吸水口の位置は?
- 水槽のなるべく深い位置が良いでしょう。
水が蒸発して吸水口が露出してしまうと水が循環しなくなってしまいます。そのため、なるべく露出しずらい深い位置が望ましいでしょう。砂利を吸い込んでしまうとインペラーなどに詰まって異音や故障の原因になるので、砂や砂利から1cm程度は離すようにしましょう。
- 最強のフィルターは?
- 水槽により最適なフィルターは異なります。
どのような水槽にするのかを決めてからフィルターを選ぶと良いかもしれません。初心者の方は詳しい方に聞きながら選ぶと良いでしょう。
- フィルターの水流が弱くなった。なぜ?
- 汚れが詰まっているのかもしれません。
フィルターパイプやホースの洗浄、ろ材を交換、洗浄すると良いでしょう。
それでも解決しない場合はインペラーなどの洗浄、交換をお試しください。
- フィルターがすぐに目詰まりする。なぜ?
- 目詰まりのしやすさは餌の量に比例します。
特に餌を与えすぎているとすぐに目詰まりするかもしれません。
餌の与え方についてはこちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
本記事は「フィルターの種類と特徴」を解説しました。
各フィルターの特徴を理解することで、水槽環境に合わせてフィルター選びができるようになります。
最強のフィルターというものはありませんので「水槽に合ったフィルター」を選べるようになると、もっとアクアリウムが楽しくなると思います。
最初は戸惑うかもしれませんが、フィルターを触っているうちに理科が深まると思いますよ!
ろ材やろ過バクテリアのことも一緒に勉強すると良いです!
この記事が参考になったら感想を教えてもらえると嬉しいです。
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