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【コーナーカバーを作ろう!】配管、配線を隠して美観アップ ー盛り土をする方は必見ですー

今回は格好悪い配管や配線、機材類を「コーナーカバー」で隠す方法を解説したいと思います。

私は基本的に機材類は「隠す」べきだと考えています。
ヒーターやフィルターの配管が見切れてしまうと、せっかくキレイなレイアウトも台無しですよね。

石や流木、水草を使って隠すのが一般的ですが、それだけでは「盛り土」に対応できません。そんな時は今回ご紹介する「コーナーカバー」を使うとキレイに隠すことが出来ます。

設置例①
設置例②
設置例③

元気

どうしても見切れちゃうところはガラス配管を使うと格好良いのですがメンテナンスが面倒です。。

見苦しいものは「背面」へ

基本的に見せたくないものは「背面」に設置しましょう。
それも、出来るだけサイドに寄せるようにすると隠しやすいです。

機材をまとめる場所

レイアウトのスタイルに合わせて、水草や石、流木などのボリュームが出る部分にまとめた方がより隠しやすいですよ。

前景草を植える場合

こちらの水槽は両サイド背面に機材類をまとめています。

  • 右サイド ヒーター 1台、フィルター吸水×1
  • 左サイド フィルター吸水×1

フィルター給水だけは右手前の見切れる位置から出していましたが、それ以外の機材は背面に入れて見えないようにしていました。

こちらの水槽は写真で応募するコンテスト(世界水草レイアウトコンテスト2018)に出品したものです。邪魔な機材類を「外して」撮影してしまえば写真には残らないのですが、普段、見てる際にどうしても機材が目に入って気分が萎えるので、なるべく見えないようにセッティングしています。

実はこの水槽奥行と高さが60cmあるのでコーナーカバーを使っていません。
①水草の茂みで隠す予定だったから
②盛り土をあまりしない予定だったから
③フィルター吸水を底面直結にしたから
以上がその理由です。

大きな水槽なら工夫しだいでコーナーカバーを使わなくとも配管、配線をキレイに隠せますが、小型水槽だとこうはいきませんね。
しかし、コーナーカバーを使えば、小型水槽でも機材類を見えなくすることが出来ますよ!

コーナーカバーを使う

奥行感演出に欠かせないテクニック「盛り土」をすると、どうしても背面に機材を設置するスペースが無くなってしまいます。特に小型水槽の場合は、盛り土をして、かつ機材類を隠すなんて無理です。

そこで、あると便利なのが
コーナーカバー

こんな感じで邪魔なものたちを隠せるようになりますよ。

コーナーカバー使用例
コーナーカバー (1)
コーナーカバー完成図

元気

DIY初心者でも簡単に作れて、レイアウト作業が捗るようになる便利アイテムですのでぜひ取り入れましょう。

コーナーカバーの作り方と材料

準備するものはたったの4つ
すべてホームセンターで手に入りますよ!

加工の際に固定用のクランプがあると作業が楽になります。
予算に余裕のある方はぜひ一緒にご用意してくださいね。

準備するもの
  • パンチ板(塩ビ)
  • 三角棒(塩ビ)
  • のこぎり
  • 接着剤(塩ビ用)
あると便利なもの
  • コーナークランプ
・パンチ板(塩ビ)
パンチ板
要するに穴の空いた板です。
素材はアクリルでも塩ビでもポリカでも良いのですが、塩ビが一番安いのでオススメです。色は透明の他に黒や白もあるので好みに合わせて変えてみてください。厚みは「3mm」もあれば十分ですよ。
 
・三角棒(塩ビ)
三角棒
三角棒アップ
板を補強するために使います。
コイツが無いとソイルや素材の重みに負けて壊れてしまうことがあるので重要アイテムです。板と接着して使うので、素材は板と揃えると良いです。
 
・のこぎり
ピラニアのこぎり
塩ビやアクリルを切る際は工作用の葉の細かなタイプがあると便利です。
100均に売ってるやつでも出来なくは無いのですが、ちゃんとしたものがあると作業が捗るので奮発して買っておくとこの先も役に立つと思います!
 
・接着剤(塩ビ用)
塩ビ接着剤
 
板、三角棒の素材に合わせて選んでください。
水草用の瞬間接着剤も使えるので、そちらを使っても良いかもです。
ちなみに塩ビ用の接着剤は塩ビパイプを加工する際にもヘビーユースするので、DIY好きな方は一本持っておきましょう。
 
・コーナークランプ
コーナークランプ
 
今回の加工だと上下に二箇所固定した方が良いので、2つあると便利です。
作業を楽に進める工具を「治具ちぐ」と言いますが、少しづつ揃えるようすると良いですよ。段々とDIYが捗るようになります。

制作手順

加工は簡単!
一連の流れはこんな感じです。

手順1
サイズを決める
水槽サイズに合わせてサイズを決めます。「中に隠すもの」「水槽の高さ」を基準に考えましょう。
手順2
切る
サイズに合わせて切ります。見えなくなる部分なのでそこまで緻密に作らなくても大丈夫ですよ。
手順3
接着する
固定出来るまでの間、ちょっと手でおさえておきましょう。
手順4
完成!
1日くらい乾燥させれば完成です!
 

手順① サイズを決める
コーナーカバーサイズ
これは60cm×30cm×36cm用に作ったものです。
カバーの中には「フィルター給排水パイプ」「ヒーター」「CO2配管」「夜間エアレーション配管」を入れています。
8cm×8cmの中にちょうどそれぞれ収まりますよ!
作る際は「一度隠したいものを仮組みしてサイズを確認」すると良いです。

高さは20cmとしました。
高さ36cmの水槽なので水面から10cm程度下にカバーがくる計算です。「盛り土の高さ」などを考慮して高さを決めると良いでしょう。ちなみに今回作ったタイプは「盛り土は20cm程度」「手前に水草を茂らせて隠すタイプ」なので、背が低めです。

手順② 切る
サイズを決めたら切ります。
薄い板をのこぎりで切る際は「なるべく刃を寝かす」のがコツです。
YouTubeにて「のこぎり」で検索すると切り方の動画がたくさん出てきますので、見てみてください。

サイズ通りに切るのが面倒な方は「はざいやさん」を利用しましょう。
素材、サイズを指定すれば家まで届けてくれますよ。値段もホームセンターで買うのとそんなに変わらないのでぜひ利用してみてください。
発注方法はこちらで詳しくまとめてあります。

手順③ 接着する
切った板と三角棒を接着します。
すぐに手を離してしまうと剥がれてしまうので、2~3分程度おさえておきましょう。コーナークランプをお持ちの方はクランプを使えば簡単に固定が出来るはずです。

接着する

手順④ 完成!
完成!1日程度乾燥させれば強度が出ます。

制作のポイント

フィットする

水槽下部にくるところはカットしましょう。
ここをカットしないと、水槽を接着しているシリコンにぶつかってキレイに収まりません。だいたい1cmくらいの正三角形になるように切れば大丈夫ですよ。こんな感じにします。

隅をカットする

MEMO
ADAの水槽はシリコンの処理がキレイなのでカットしなくても大丈夫ですよ。

使用時の注意点

①ヒーターは固定する

今回の場合、ヒーターをガラス面にキスゴムを使って固定していません(固定しちゃうと収まりきらなくなっちゃうので)そんな場合は必ず、ヒーターコードをフィルター配管に固定するようにしましょう。外れてヒーターが壊れてしまう事故を未然に防ぐことが出来ます。
ここでは結束バンドを使って固定しました。

ヒーターは固定する

②ぎゅうぎゅう詰めにしない

フィルター配管類とヒーターはぎゅうぎゅう詰めだと効率良く機能しません。適度に空間をとるようにしましょう。

設置例①
設置例②

まとめ

一度作れば何回でも使えますのでとっても経済的です(壊れるまでですが)
レイアウト毎に高さを変えたものをいくつか揃えておくと、どんなパターンのレイアウトにも対応できるのでとっても楽ちんですよ。

機材が見切れてしまうと、どんなにキレイなレイアウトでもがっかり感が出てしまうので、見た目にこだわりのある方はぜひ作ってみてくださいね。

元気

使ってみると便利さが分かると思います!

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