この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
どうも、プロアクアリストの轟元気(@ordinaryaqua)です。
本記事は「水槽が臭くなる5つの原因」を解説します。
水槽から嫌な臭いがするとアクアリウムが楽しくなくなってしまいますよね。
普段向き合っていると気が付きませんが、家に帰ってきた瞬間にモワッと臭うと嫌な気持ちになります。
そこで今回は「臭いの原因になる5つのこと」「対処法」「特に臭いが発生しやすい水槽」「臭い予防に効果が高いもの」「よくある質問」などを解説します。
今回ご紹介する内容は、金魚、メダカ、小型熱帯魚、大型魚、肉食魚、カメ、ウーパールーパー、ザリガニ、エビ、カニなどアクアリウム全般の臭い対策に有効です。
初心者の方にも分かりやすく丁寧に進めていきますので、臭いでお困りの方はぜひご覧ください。
- 魚臭い!
- 生臭い!
- 森の中みたいな臭い!
- カビ臭い!
- ドブ臭い!
などなど、表現は人それぞれかもしれませんが水槽のある部屋に入ると、瞬間的に臭ってくることがありますよね。
慣れてしまうと感じなくなってしまいますが、アクアリウムに馴染みの無い方からするとかなり臭いですよね。
管理している方も、もちろん気になりますが同居している方や訪問される方はもっと臭いはずです。
ストレス無くアクアリウムを楽しむためにも、しっかり臭い対策をしましょう!
水槽が臭くなる原因は大きく分けるとこちらの5つです。
これから1つずつ原因と対処法を解説していますので、怪しいところご覧ください。
飼育している生き物に対して餌が多すぎると臭いの原因になります。
特に、残り餌が大量にある場合は、かなり強く臭うので注意しましょう。
- 餌の量を見直す
- 汚れずらい餌にする
- 活性炭を使う
- 換水
「お魚の片目くらいの大きさの量」を「1日、1~2回与える」
これがお魚の餌やりの基本です(小型魚の場合)。
基本的に1分くらいで食べ尽くすくらいの感覚で与えましょう(餌の種類にもよります)。
残り餌はすぐに臭いの原因になります。
そのため、なるべく残り餌が無いように餌を与えるのがベストです。
もし、残り餌があるならすぐに取り除くようにすると良いでしょう。
多少、残り餌が出ても汚れずらい餌なら、それほど臭いは気にならないはずです。
「キョーリン」から発売されている餌は水が汚れずらいものが多いのでおすすめですよ。
- お魚の数が多い
- たくさん与えて太らせたい
- 色々なお魚を飼育している
などなど、ついつい餌が多くなってしまう場面も多々あります。
そんな時はこちらの餌を使うと汚れが軽減されます。
フレークタイプのため、底にいるお魚などには不向きですが上層、中層を泳ぐお魚はよく食べてくれます。
小型魚におすすめの餌ですので汚れが気になる方はぜひお試しください。
活性炭には強力な臭い除去能力があります。
フィルターに予め入れておくことで、ほとんど臭いのしない水槽を実現できますよ。
定期的な交換は必要ですが、現在の臭いに速攻で効くのが活性炭の強みです。
臭いの問題は原因を解決しないとなかなか解決しませんが、原因を突き止め解決するまでの期間は活性炭を使用してごまかすと良いでしょう。
お魚の数が多い水槽や大型魚、肉食魚など、どうしても餌の関係から臭いやすい水槽なら定期的に交換して使い続けることで臭いを大きく軽減できます。
シンプルに換水をすれば臭いが薄まります。
残り餌などの汚れを取り除くようにすると臭い予防にとても効果があります。
「水作プロホースエクストラ」などの砂利を掃除しながら換水ができるパイプがあると便利です。
こちらの商品はプロにも愛用者が多く、私も普段よりメンテナンスに使っている便利アイテムです。
私が心からおすすめする商品の1つです。
大型魚、肉食魚などに与える餌は臭いが強いものが多いです。
また、生きた魚、エビなどの活餌を与えている水槽は生臭くなりやすいですよ。
餌を与えないわけにもいきませんから、ご紹介する対処法を複数組み合わせて常時臭いを予防すると良いでしょう。
- 餌の量を見直す
- 汚れずらい餌にする
- 活性炭を使う
- 換水
臭いの強い餌を与えているなら、なおさら餌の量には気をつけましょう。
残り餌が出るとかなり臭うので、余らないよう餌を与えましょう。
なるべくパクっと1口で食べられるサイズの餌を与えたほうが水が汚れません。
特に活餌を与える場合は、咀嚼する回数が多いほど、水中に汚れが散乱するので臭いが強くなりがちです。
そのため、飼育しているお魚のサイズに合った活餌を与えることが大切です。
お魚を選びますが、大型魚、肉食魚の中にはコイの餌に餌付くものもいます。
通常の大型魚、肉食魚の餌と比べて植物質が多いので臭いが出づらいです。
もし、コイの餌に慣れさせることができるなら、お水の汚れ方が緩やかになるので、その分臭いも少なくなります。
植物質の多い餌は良い意味で太りづらく、お魚の健康に良いです。
活性炭には強力な臭い除去能力があります。
フィルターに予め入れておくことで、ほとんど臭いのしない水槽を実現できますよ。
臭いの強い餌を定期的に与えている水槽でも活性炭を使うことで、臭いを強力に抑制できるのですが、マメな交換が必要なのでコストが高くなってしまいます。
そのため、餌の量の見直し、餌を変えるなどできることはして、なるべくコストを抑えると良いでしょう。
大型魚、肉食魚の水槽でも活性炭を十分に入れればかなり臭いを抑えることができます!
シンプルに換水をすれば臭いが薄まります。
ただし、臭いの強い餌を与えている場合は効果は限定的です。
「水作プロホースエクストラ」などの砂利を掃除しながら換水ができるパイプがあると便利です。
こちらの商品はプロにも愛用者が多く、私も普段よりメンテナンスに使っている便利アイテムです。
私が心からおすすめする商品の1つです。
生体の数が多いと「与える餌の量」「フンの量」が増えるので臭いの原因になります。
「餌の与えすぎ」と同じような理由ですが、生体量が多い場合は残り餌が無くても臭いがキツくなりやすいですよ。
- 餌の量を見直す
- 汚れずらい餌にする
- 活性炭を使う
- 水槽を大きくする
- フィルターを増設する
- 換水
「お魚の片目くらいの大きさの量」を「1日、1~2回与える」
これがお魚の餌やりの基本です(小型魚の場合)。
基本的に1分くらいで食べ尽くすくらいの感覚で与えましょう(餌の種類にもよります)。
残り餌はすぐに臭いの原因になります。
そのため、なるべく残り餌が無いように餌を与えるのがベストです。
もし、残り餌があるならすぐに取り除くようにすると良いでしょう。
多少、残り餌が出ても汚れずらい餌なら、それほど臭いは気にならないはずです。
「キョーリン」から発売されている餌は水が汚れずらいものが多いのでおすすめですよ。
- お魚の数が多い
- たくさん与えて太らせたい
- 色々なお魚を飼育している
などなど、ついつい餌が多くなってしまう場面も多々あります。
そんな時はこちらの餌を使うと汚れが軽減されます。
フレークタイプのため、底にいるお魚などには不向きですが上層、中層を泳ぐお魚はよく食べてくれます。
小型魚におすすめの餌ですので汚れが気になる方はぜひお試しください。
活性炭には強力な臭い除去能力があります。
フィルターに予め入れておくことで、ほとんど臭いのしない水槽を実現できますよ。
定期的な交換は必要ですが、現在の臭いに速攻で効くのが活性炭の強みです。
臭いの問題は原因を解決しないとなかなか解決しませんが、原因を突き止め解決するまでの期間は活性炭を使用してごまかすと良いでしょう。
お魚の数が多い水槽や大型魚、肉食魚など、どうしても餌の関係から臭いやすい水槽なら定期的に交換して使い続けることで臭いを大きく軽減できます。
予算、設置場所が許すなら水槽を大きくして水量を増やしましょう。
お魚の数に対して水量が多ければ多いほど臭いは収まりますよ。
単純に水量は正義です。
水の量が多ければ多いほど(生体の数に対して)、環境は安定しますので臭いも少なくなります。
今の水槽が手狭なのなら、他の臭い対策をしても限界がありますので水槽のクラスアップを検討しましょう。
生体の数が多い場合、フィルターを1ランク上のものにしたり、2台にするなど、ろ過能力を強化するのがおすすめです。
フィルターをランクアップ、または増やすことでろ過能力が上がることから、汚れが少なくなります。
そのため、結果として臭いが少なくなりますよ。
フィルターを増やすならろ材に「活性炭」を使うことで、さらに臭いを抑制できます。
- 外掛け式フィルター × 底面式フィルター
- 外掛け式フィルター × 内部式フィルター
- 上部式フィルター × 内部式フィルター
- 上部式フィルター × 底面式フィルター
- 上部式フィルター × 外部式フィルター
- 外部式フィルター × 底面式フィルター
などなど
シンプルに換水をすれば臭いが薄まります。
ただし、臭いの強い餌を与えている場合は効果は限定的です。
「水作プロホースエクストラ」などの砂利を掃除しながら換水ができるパイプがあると便利です。
こちらの商品はプロにも愛用者が多く、私も普段よりメンテナンスに使っている便利アイテムです。
私が心からおすすめする商品の1つです。
飼育している生き物が死んでいたら放置する方はいないかと思いますが、これが臭いの1番の原因です。
死体が腐敗する時に出る臭いは強烈です。
水草の茂みの中など探さないと見つからないような場所で死んでしまうと発見が遅れてしまって酷く臭うことがあります。
今まで匂いなんてしなかったのに急に臭くなった。。。
なんて時は見えない所に何かの死体があったりしますのでよく探してみましょう。
- すぐに死体を取り除く
- 活性炭を使う
- 換水
発見したらすぐに取り除くようにしましょう。
腐敗が進む前ならほとんど臭いはしないはずです。
貝やエビなど背骨が無い生き物はすぐに体がグズグズになってしまうので、ある程度腐敗が進行しているようなら「換水」をして、ホースを使って吸い出すようにすると良いでしょう。
ちなみに、背骨の無い「無脊椎動物」は死ぬととても臭いですよ。
今まで一番臭いがキョーレツだったのは「イソギンチャク」です。家中になんとも言えない腐敗臭が充満して大変でした。。。
活性炭には強力な臭い除去能力があります。
フィルターに予め入れておくことで、死体の臭いをある程度軽減できます。
活性炭は臭いを確実に少なくできますので、予めセットしておくことで臭いを強力に抑制できます。
だらかと言って、死体をそのままにしておいて良いかというとそうでもありません。
活性炭をセットした水槽であっても、すぐに取り除いたほうが良いですよ。
シンプルに換水をすれば臭いが薄まります。
ただし、死体がある場合は効果は限定的です。
「水作プロホースエクストラ」などの砂利を掃除しながら換水ができるパイプがあると便利です。
死体の腐敗が進んでいる場合は、アミで取ろうとすると崩れてしまい余計に水が汚れますので、ホースを使って吸い出すようにしましょう。
私が心からおすすめする商品の1つです。
特に「アオコ」「藍藻」などが大量に増殖している水槽は独特の青臭い臭いがします。
例えばアオコなら生臭さとキャベツなどの青臭さを混ぜたような臭いがします(沼の臭いみたいな感じです)。
藍藻の場合は墨汁とブルーチーズを混ぜたような臭いがしますよ。
どちらの場合も、それぞれの藻類対策をすることで臭いを抑えることができます。
- 藻類対策をする
- 活性炭を使う
- 換水
単純に水槽内の藻類を少なくすることで臭いを抑えることができます。
特に臭いが強いアオコ、藍藻にはそれぞれよく効くものがありますのでお悩みの方は試してみると良いでしょう。
藻類対策については別記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
活性炭には強力な臭い除去能力があります。
フィルターに予め入れておくことで、死体の臭いをある程度軽減できます。
活性炭は臭いを確実に少なくできますので、予めセットしておくことで臭いを強力に抑制できます。
活性炭には、藻類を直接除去する力はありませんが、藻類が増える原因となる余分な有機物を吸着除去できますので予防効果がありますよ。
シンプルに換水をすれば臭いが薄まります。
ただし、藻類の臭いの場合、効果は限定的です。
換水をすることで余分な養分を取り除くことができるので、ある程度藻類の増殖を抑えることができます。
ホースなどで藻類を吸い出すようにするとより効果的です。
換水による藻類予防の効果は限定的ですので、必ず他の方法と組み合わせましょう!
例えば小型熱帯魚の場合、餌の量の目安は「お魚の片目の大きさ程度」です。
特に初心者の方は、餌を多く与えすぎてしまいトラブルが起こることが多いので十分に注意してくださいね。
餌を与えすぎてしまうと臭いだけでなく、「水が濁る」「藻類の増殖」「お魚の健康悪化」などの原因になりますので、くれぐれもご注意ください。
餌の与え方はこちらの記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひご覧ください。
- 大型魚の水槽
- 肉食魚の水槽
- 活餌を与えている水槽
- 金魚、ザリガニ、カメ、ウーパールーパーなどの水を汚しやすい生き物の水槽
このような水槽は餌の量、フンの量が多いことから、どうしても汚れが多く発生するので臭いやすいと言えます。
そのため、これらの水槽があまり臭わないように管理するには、本記事の内容を参考に複数の方法を組み合わせると良いでしょう。
大きなお魚はその分餌の量が多くなるので餌の残り、分の量が多くなる傾向があります。
肉食魚の好む餌は高タンパクなものが多く、その分を水が汚れがちです。
人工餌と比べ、活餌の方が水が汚れやすいです。
特に噛み砕いで食べるタイプのお魚は破片が飛び散りより水を汚すので注意が必要です。
※ミジンコやブラインシュリンプ幼生などは例外的に水が汚れずらいです
カメやウーパールーパーは餌の食べ方、フンの量から水を汚しやすい生き物と言えます。
そのため、臭い予防には限界があるのでマメに換水をして汚れそのものを定期的に取り出すようにすると良いでしょう。
- カビ臭い
- 青臭い
- 生臭い
- 腐敗臭
臭い種類は大きく分けるとこちらの4種です。
感じ方は個人個人の主観のためバラツキがあるのですがこのように表現される方が多いです。
断言をするのは難しいですが臭いの種類と原因の関係は下記のようになることが多いですので参考までにご覧ください。
- カビ臭い⇒ 餌、藻類が原因のことが多い
- 青臭い⇒ 藻類が原因のことが多い
- 生臭い⇒ 餌、生体の数、死体が原因のことが多い
- 腐敗臭⇒ 餌、生体の数、死体が原因のことが多い
- 活性炭
- バクテリア剤
活性炭はどのような原因の臭いに対しても高い防臭効果を発揮します。
臭いが気になる水槽はとりあえず入れておいて損は無いです。
活性炭は臭いを除去できますが、「臭いの原因」までは解決できませんので活性炭で臭いを抑えているうちに原因を取り除くようにしましょう。
有機物を強力に分解できるタイプのバクテリア剤は臭い対策に効果があります。
すべてのバクテリア剤が効果があるわけではありませんが、正しく使えば臭い予防に効果的です。
おすすめのバクテリア剤、使い方などはこちらの記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
今回ご紹介した濁り対策は結果として「濁り予防」「藻類予防」にもなります。
それぞれの対策については別記事で詳しく解説しました。
合わせてご覧になって、綺麗な水槽管理のコツを学んでください!
- 水槽の臭いを消す方法はありますか?
- 完全に無くすことは難しいですが気にならないレベルにすることは比較的簡単です。
詳しくは本文をご覧ください。
- 水を換えた後に臭いが強くなりました
- 換水作業によって水槽の水の中の臭いがお部屋に拡散したことが原因です。
しばらくすると自然と気にならないレベルまで落ち着くはずです。
換気をすると早く臭いが消えますよ。
- メダカの水槽が臭いです。
- メダカの場合も基本的な水槽の臭い対策で臭いを抑えることができます。
詳しくは本文をご覧ください。
- 金魚の水槽が臭いです。
- 金魚の場合も基本的な水槽の臭い対策で臭いを抑えることができます。
詳しくは本文をご覧ください。
- 臭いが続く時間はどれくらい?
- 状況により変わります。
水槽環境が安定すると収まる場合もありますし、無策の場合ずっと続くこともあります。
そのため、水槽セット後、3日~1週間以上経っても臭いが続くようなら、活性炭などで対策したほうが良いでしょう。
- 水槽を新しくセットした。ちょっと臭うけど大丈夫?
- 新規セット水槽の場合、環境が落ち着くまでの間(2週間~1ヶ月程度)多少臭うことがあります。
多くの場合、フィルターが安定してくると収まりますが、長く続くようなら活性炭などを使用しましょう。
- 夏になったら水槽が臭くなった。どうして?
- 水温、底床内の温度が上昇したからだと考えられます。
温度が高い時期はバクテリアなどの活動が活発になるため、藻類の臭いなどが発生しやすくなります。
また、水温が高い方が水が汚れやすくなることから他の原因の臭いも発生しやすくなります。
活性炭を多めに入れるなどの対応が効果的です。
- 臭い対策にエアレーションは有効?
- 行なって悪いものではありませんが、効果は限定的です。
エアレーション(ブクブク)をすることは新鮮な空気を水槽内に入れることができるので、行なって悪影響のあるものではありませんが、臭い対策になるかというと微妙なところです。
あまり過信しないようにしましょう。
- 臭い対策にバクテリア剤は有効?
- 有効です。
ただし、しっかりとバクテリア剤が効く環境を用意しなければならず効果がでるまでにある程度時間がかかります。
そのため、即効で臭いを抑えることができる活性炭を併用するのが効果的です。
- 殺菌灯は臭い対策なるの?
- 1部の臭いの原因を除去できます。
殺菌灯を使うことで、水中を漂う悪玉バクテリアや藻類を殺すことができるので、それらが原因となる臭いを抑制することができます。
殺菌灯は導入コストが高いので臭い対策としてだけ考えると割高ですが、「濁り」「藻類増殖」も予防できるので強力なアイテムですよ。
- お部屋の消臭剤は効果あるの?
- 効果はありますが原因を解決したほうが良いでしょう。
お部屋の消臭剤を使えば、お部屋に漂う臭いは抑えられます。
ただし、臭いの元である水槽環境を改善しない限りは根本的には解決できませんのでご注意ください。
- 水槽の臭い消しのような商品はあるの?
- 基本的にありません。
活性炭が1番イメージに近いかもしれませんが「消し」というと語弊があります。
水槽は自分で作る独自の生態系ですから臭くない水槽であっても臭いが0ではありません。
そのため、本記事を参考になるべく臭いを予防する方向で調整すると良いでしょう。
- 水槽の底砂が臭う
- 底砂は汚れがたまる部分ですから特に臭いが強くなる傾向があります。
特に取り出して洗う際に臭いが周囲に広がるので強く臭います。
通常、飼育している分にはあまり気にならないはずですのであまり心配はいりません。
洗う際の臭いが気になる場合は空気の通りが良い場所で洗うと良いでしょう。
今回は「水槽が臭くなる5つの原因」を解説しました。
今回ご紹介した方法を行えば、臭いを0にすることはできませんが、ほとんど無いようにできますよ。
ぜひ、日頃のメンテナンスに取り入れてみてください!
水槽が臭うと家族からのウケが悪いですからしっかり対応しましょう!
この記事が参考になったら感想を教えてもらえると嬉しいです。
記事作成の励みになります!