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ベタをシンプルに楽しむための水槽セッティング ー必要機材、セット方法を詳しく解説ー

今回は「ベタをシンプルに楽しむための水槽セッティング」を解説します。

初心者の方でも十分にセット、メンテナンスが出来るように考えた内容ですので、これからベタ飼育を始める方の役に立つ情報かと思います。

  • 簡単にセット出来る
  • メンテナンスが楽
  • 見栄えが良い

以上のことを重視した内容です。

なるべく飼育者の負担が減るように、私が管理していて「不必要」だと思っている部分は削りました。丁寧に解説していきますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

長い記事ですので「目次」を利用して必要な部分だけを読むようにしていただくと良いかもです。PCでご覧の方は右側のスライドバー、モバイルの方は、右下の方に「目次」があるはずです。

注意
今回ご紹介する飼育方法がベストという訳ではありません。「こんな飼い方もあるよ」というご提案なので他の飼育方法を否定するものではありませんよ!

必要な飼育設備

様々なベタ用品が発売されていますが、物が増えるほど管理が大変になります。なるべくシンプルに管理した方が楽ですし、なにより「ベタの飼育」に集中出来ます。ここでは「必要最小限」でも「十分に飼育を楽しめる」機材をご紹介します。

必要な設備
  1. 水槽
  2. ライト
  3. ヒーター
  4. 水温計
  5. フィルター
  6. 底床
  7. バックスクリーン

水槽

水量4L~10L程度の水槽がオススメです。

大きい程、水質は安定しやすくなるのですが大きすぎると管理が大変ですし、寂しく見えます。これくらいの水量がちょうど良いでしょう。

オススメの水槽

ADA キューブガーデン20cm×20cm×20cm (7L)

キューブガーデン

クリアガラス、シリコンの処理と現状最も美しい水槽である「キューブガーデンシリーズ」の最小サイズです。他社の水槽と並べてみるとガラスの質の違いが分かります。見た目にこだわりのある方にはこちらがオススメです。

フタ、下敷き(ガーデンマット)が水槽に付属しないので必要な方は合わせてご購入ください。

参考 キューブガーデン20cm×20cm×20cmADA

コトブキ レグラスR-200 (20cm×20cm×20cm 7L)

レグラスR-200

前面が曲げガラスになっているので、ちょっと可愛らしい雰囲気です。管理上大きな差はありませんので見た目の好みでお選びください。

参考 レグラスR-200 コトブキ

コトブキ レグラスフラットF-20S/B(20cm×16cm×20cm 4.5L)

レグラスフラットF-20S

奥行がちょっと薄いので設置場所に融通が効きます。ガラスを接合しているシリコンが黒いのでシャープな印象ですね。苔が付いても目立たないのでメンテナンス性が良いですよ。

参考 レグラスフラットF-20S/Bコトブキ

コトブキ クリスタルキューブ150H/B(15cm×15cm×25cm 4.5L)

クリスタルキューブ150HH

15cm幅ながら高さがあるので水量が多いです。ガラスを接合しているシリコンが黒いのでシャープな印象ですね。2~3本並べて置きたいデザインです。

参考 クリスタルキューブ150H/Bコトブキ

ライト

ベタの「生き死に」には影響しませんが、暗いとキレイに見えないのでライトは必ず付けたほうが良いですよ。水槽をインテリアとして見た場合、ライトがダサいと「残念」な印象になってしまうので出来ればこだわりたいところ。

今回ご紹介する水槽の場合、ライトを点ける時間は「5時間程度」で十分です。
長くても10時間以内にしましょう 。苔が生えやすくなってしまいますよ。

オススメのライト

GEX クリアLED POWER X 2030

クリアLED POWER X 2030

そこそこ明るくて丈夫な水草なら十分育ちます。黒い本体はシリコンが黒い水槽と親和性がありますよ。薄くて目立たないので「見た目が良い」というよりは邪魔をしない感じです。

参考 クリアLED POWER X 2030GEX

GEX CLEAR LEDリーフグロー

CLEAR LEDリーフグロー

高さ25cm程度まで対応可能なライトです。小型ながら明るく、見た目も悪くないですよ。アーム式なので水面が広く見え、開放感があります。

参考 CLEAR LEDリーフグローGEX

アクアリウム用品ではありませんが、関節照明やデスクスタンドライトを使うのも良いですよ。というかこちらの方がオシャレなのでオススメです。

もしLED電球が使えるならこんな可愛いランプもあります。こだわりのある方はぜひ既存のランプと交換して使ってみてくださいね。

光の色味は電球色(夕日の色みたな感じ)のものが多いのでお魚をキレイに見せるというよりはインテリアとしての雰囲気を重視するイメージになります。E26、E17など口径にご注意ください。

ヒーター

ベタはちょっと高めの水温(26℃~28℃)を好むので「温度調整が出来るタイプ」のヒーターが良いです。国産メーカーであるエヴァリス製ヒーターがオススメですよ。

今回ご紹介した水槽サイズなら「30W~50W」のものを選べばOKです。

オススメのヒーター

エヴァリス ダイヤルブリッジR30AF

ダイヤルブリッジR30AF

5L~10Lまで対応出来ます。この水量に対応出来て、かつ水温調整が出来るところが素敵です。水槽に入るヒーター部分が他社と比べて小さいので「隠しやすい」のもポイントです。

参考 ダイヤルブリッジR30AFエヴァリス

エヴァリス ダイヤルブリッジR50AF

ダイヤルブリッジR50AF

こちらは10L~15Lまで対応できます。大きさはそれほど30Wと変わりませんので隠しやすいサイズですよ。

MEMO
部屋が寒い方は余裕をもってヒーターを選んだほうが良いですよ。例えば10Lの水槽なら30Wではなく50Wにしましょう。

水温計

水温をチェックするために使用します。ヒーターがちゃんと作動していれば基本的に大丈夫なので、常時水槽につけてなくても良いと思います。換水時にはあると便利ですが。

元気

私は水温計の見た目が好きではないので、たまにしか水槽に入れません!

オススメの水温計

エヴァリス きっちり計れる水温計 L

きっちり計れる水温計 L

水槽内に入れるには大きいサイズなので、たまに使う用です。誤差±0.5℃なのでかなり正確に計ることが出来ます。大きなサイズの方が高い精度で水温を計ることが出来ます。小さくて安いタイプは見た目の邪魔はしませんが誤差±2℃とかなので役に立ちませんよ。

参考 きっちり計れる水温計 Lエヴァリス

エヴァリス きっちり計れる水温計 ミニ

きっちり計れる水温計 ミニ

こちらはミニサイズです。小さくなった分精度が犠牲になっていますがそれでも±0.9℃なので他社製水温計より高精度ですよ。でもまだこの大きさだと水槽に入れると邪魔ですが。

参考 きっちり計れる水温計 Lエヴァリス

フィルター

ベタは強い水流を好みません。そのため「水流の強さ」を調整出来るフィルターが良いですよ。ベタに関して言えばフィルターが無くても問題無く飼育できます。他のお魚と混泳させる場合はあった方が良いので場合によって設置するか決めると良いでしょう。

注意
水中に入れて使うヒーターは水の循環が無いと上手に機能しません。フィルターを使わずに管理するならエアコンを使って水温を管理しましょう。

オススメのフィルター

水作 エイトコア ミニ

水作エイトコア ミニ

一番オススメです。
こちらはエアーリフト式と言って「泡の力」で水を循環させるタイプです。泡の量で水流をかなり細かく調整出来るので強い流れを嫌うベタにピッタリです。中のカートリッジは簡単に取り外しが出来るので初心者の方でも簡単に扱えますよ。欠点は目立つことです。上手く石や流木で隠してくださいね。

作動させるのに別途「エアーポンプ」「エアーチューブ」「逆流防止弁」「調整コック」が必要なのでご注意ください。こちらで詳しく解説していますのでご確認ください。

「エアレーションに必要なもの」へ飛ぶ

参考 エイトコア ミニ水作

泡の量の目安


テトラ ワンタッチフィルターAT-20

ワンタッチフィルター AT-20

水槽に引っ掛けて電源を入れるだけで動作する簡単なフィルターです。ろ材カートリッジも簡単に取替できるので初心者の方でも十分扱えますよ。欠点は水流がちょっと強いこと。調整が効くのですが、一番弱くしてもベタにはちょっと強いです。水が流れ出るところの前に大きめの石や流木、水草を配置して流れを拡散すると良いですよ。

参考 ワンタッチフィルター AT-20テトラ

底床

砂利、砂タイプの底床を「薄く」敷きましょう。水槽下部のガラスが見切れると格好悪いので「3mm~5mm程度」の厚さに敷けば十分ですよ(無くても問題ありません)

「底床は厚く敷いてバクテリアを~」なんてお話もありますが、薄く敷いたほうがシンプルに管理が出来ます。

・水草を植える
・底面フィルターを使う
などの理由がない限りは薄敷きがマストです。

小型水槽の場合、目の大きなものよりも細かなタイプの方がキレイに見えるので「砂」が特にオススメですよ。

「オススメの砂利、砂」へ飛ぶ

MEMO
基本的に「お魚を中心」に楽しむ水槽なら底床は薄敷きがオススメです。グッピー、アピストグラマ、コリドラス、プレコなど薄敷きで管理した方が簡単ですよ。

バックスクリーン

バックスクリーンとは水槽背面やサイドに貼るシールのようなものです。飼育と言うよりは見栄えに関わることなのですが、有るのと無いのではスッキリ感が全然違いますよ。ライトやヒーター、フィルターの配線など水槽周りはゴチャゴチャしがちなので、水槽のガラス面に映り込むとキレイじゃないです。水槽に水を入れた後では貼りづらいので予め貼っておきましょう。

色は黒、白、ミストのどれかがオススメです。

・黒
黒は基本的に魚の色を目立たせます。特に淡い色のベタに合いますよ。シリコンが黒い水槽はバックスクリーンも黒にするとスッキリしますね。

・白
赤や黒など濃い色のベタにオススメです。全体の印象が明るくなるので水槽全体の「雰囲気」を重視するなら白がオススメです。

・ミスト
半透明なので背面に機材類がある場合はオススメしません。上記のバックスクリーンと違い光を透過するので圧迫感がありません。水槽を広く見せたい場合にオススメですよ。

参考 アクアフォレスト オリジナルバックスクリーンアクアフォレスト

貼り方はこちらの動画を御覧ください。
分かりやすく解説していますよ。

オススメのレイアウト素材

簡単にセット出来て見栄えの良い「レイアウト素材」をご紹介します。
なるべくシンプルにすることでメンテナンスしやすくなります。あまりゴテゴテさせないほうが良いですよ。

オススメは流木や石を1つだけ使ってレイアウトする方法です。
コレなら気に入った素材を1つ選ぶだけで済みますので簡単ですよ。初心者の方ならたくさんの素材で組むよりも1つに絞って作る方がキレイに仕上がると思います!

流木
石

オススメの水草

底床を薄くしているので植え込むものよりも「ポンと入れるだけ」で大丈夫な水草がオススメです。

流木に活着済みの水草

ミクロソリウム・プテロプス

中でもオススメはミクロソリウムが活着させてあるタイプです。水草自体に高さがあるのでこれ1つでも十分見栄えの良い水槽になりますよ。もちろん、丈夫ですので安心して入れてください。


マツモ

マツモ

根を持たず、水中を漂うように生活している水草です。植える必要が無くポンと入れるだけで良いので簡単ですよ。成長が早く養分をどんどん吸収するので苔予防になります。


アマゾンフロッグピット

アマゾンフロッグピット

こちらは水面に浮かぶ水草です。葉の中がスポンジ状になっていてプカプカと浮かんで育ちます。横からと言うよりも「上から見て」楽しむ水草なので、設置場所と相談しながら導入を決めると良いでしょう。ちなみに横からだと根っこしか見えません。

セッティング方法

セッティング方法を順を追って解説していきます。初心者の方でも1時間程度で終わる内容ですので難しくはありませんよ!

まずはざっと流れをご説明します。後ほど詳しく解説いたしますね。

手順1
場所を決める
小型水槽ならちょっとした場所にも置けるはずです!
手順2
バックスクリーン、マットを貼る
水槽に貼り付ける作業は一番最初にやっちゃいましょう。
手順3
置く
設置場所に水槽を設置します。
手順4
底床を入れる
ザザザっと底床を入れます。洗わなくても大丈夫ですよ。
手順5
機材をセッティング
ヒーター、フィルターなどの機材類をセットします。電源はまだ入れないでください!
手順6
レイアウトする
石や流木でレイアウトします。ポンと入れるだけの水草ならこのタイミングで入れても大丈夫です。
手順7
水を入れる
中和剤を入れた水道水を入れます。植え込むタイプの水草なら「水を70%程度」入れてから植えましょう。
手順8
水を透明にする
レイアウト作業、水草の植え込みなどで水が濁っているようなら水を換えて透明にしましょう。
手順9
ベタを入れる
お店の水ごと入れるとベタのストレスがちょっと軽減されます。
手順10
完成!
機材類の電源を入れて完了です!

場所を決める

今回ご紹介した水槽セットなら重く見積もっても15kgくらいなので丈夫な台の上なら設置出来ると思います(耐荷重をご確認ください)

耐荷重だけで無く、水槽を設置する場所は以下の要件を満たしている必要があります。

  • 水平である
  • 直射日光が当たらない

・水平である

「水槽に水が入った状態」で水平であることが重要です。アーチ状にしなって重みに耐える構造の台はオススメしません。丈夫な本棚などが向いていると思いますよ。


・直射日光が当たらない

特に夏場に直射日光が当たると水温が上がり煮えてしまいます。必ず直射日光が当たらない場所に置きましょう。


MEMO
「近くに電源がある」「水場の近く」この条件を満たしているとメンテナンスが楽です。キッチンや洗面所などはオススメの設置場所ですよ。

バックスクリーン、マットを貼る

予め貼ることで、この後の作業が捗りますよ。マットは両面テープで貼るようにすると良いです。はみ出た部分はカッターで切るとキレイに仕上がりますよ。

MEMO
マットとは「水槽の下」に敷くズレ防止用マットのことです。オールガラス水槽なら必ず敷いた方が良いですよ。予め水槽に貼っておくことで設置作業がスムーズに進みます。
バックスクリーン
両面テープ

バックスクリーンの貼り方はこちら動画が分かりやすいです。

置く

設置場所に水槽を置きます。そしてちょっと離れて見てチェックしましょう。もしイメージと違うようなら別の場所を探しましょう。

元気

水を入れてから移動するのは大変なのでここできっちり場所を確定しておきましょう。

底床を入れる

袋の口を切ってザザッと入れてください。「洗ってから使用してください」と記述があっても洗わなくても大丈夫ですよ。乾いた状態の方がキレイに底床を整えられます。

今回は水槽が小さいので、底床を入れたら「水槽ごと振る」ようにして均すとキレイに敷けると思います。

MEMO
別の水槽で使っていた砂利を再度利用する場合は良く洗った方が良いです。

機材をセッティング

このタイミングで機材をセットします。

この後のレイアウト作業で隠しやすいよう、なるべく後ろの方にセットしましょう。一箇所にまとめるようにすると良いと思います。

注意
必ず水を入れてから電源をいれましょう。

レイアウトする

リズム良く「ポン」と置いてみてください。なるべく機材を隠すようにすると見映えが良いです。石や流木に活着させてある水草もこのタイミングで入れちゃいましょう。

MEMO
水草は乾燥しないよう、3分おきくらいに「霧吹き」してあげてくださいね。

水を入れる

せっかく作ったレイアウトが崩れないようにゆっくりと注水しましょう。水槽全体にキッチンペーパーを敷いてその上から水を注ぐようにするとキレイに水が張れますよ。小さなジョウロなどを使って水を注ぐと濁りが出づらいです。

水温は26℃~28℃程度になるように寒い時期はお湯を足して調整しましょう。慣れると手で触って調整出来るようになりますが、初心者の方は水温計を使うと確実です。

中和剤を入れるのをお忘れなく(後ほど解説します)

MEMO
水草を植える場合は70%程度水を入れてから植えましょう。

水を透明にする

作業をしていて水が濁ってしまったら「換水」をして水を透明にします。特にフィルターを付けずに飼育する場合は、換水で濁りを取り除かないとずっと濁ったままなので注意しましょう。

水温は26℃~28℃程度になるように寒い時期はお湯を足して調整しましょう。慣れると手で触って調整出来るようになりますが、初心者の方は水温計を使うと確実です。

中和剤を入れるのをお忘れなく(後ほど解説します)

ベタを入れる

まずは水温合わせをするために買ってきた袋のまま10分くらい水槽に浮かべておきましょう。次に袋を開けて、手でお水を触ってみてください。同じくらいになっていたらお水ごと水槽へ移しましょう。

元気

水槽にお魚を入れる瞬間はアクアリウムの醍醐味の1つです。いつになってもワクワクしますね!

完成です!

機材類の電源を入れて完成です。お疲れ様でした!

すぐに餌をあげたくなりますが、ここは我慢してください。次の日からあげてくださいね。

元気

順調に作業が進めば初心者の方でも1時間程度で終わると思いますよ!

日頃の管理

  • 餌をあげる
  • 換水

基本的に日頃行う管理はこの2つです。

・餌やり → 毎日
基本的に毎日与えましょう。
健康な子がたまに2~3日餌を食べない程度は大丈夫ですよ。

・換水 → 10日~14日に半分程度
ベタは頻繁な換水を好みません。
これくらいの間隔がベタの状態、水槽の美観両方を維持しやすいかと思います。管理に慣れてくれば3週間~4週間に一度くらいの換水でも維持できますよ。

使用する水は「水道水」で十分です。

底床を薄く敷いている場合は「底床掃除」は必要ありません。換水時に底に溜まっている汚れを軽く吸い出すだけで大丈夫ですよ。

フィルターの清掃

1ヶ月~2ヶ月に一度、ろ材を新しいものに交換しましょう。

古いものを使い回したりせず、新しいものにまるっと交換したほうがトラブルが少ないですよ。

MEMO
詳しい方は「バクテリアのこと考えなくて良いの?」と思われるかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。むしろバクテリアが少ない状態で管理した方がベタは簡単です。

管理に必要なもの

メンテナンス時に使うグッズを紹介します。
これだけあれば、問題無く管理が行なえますよ。

必要なもの
  1. バケツ
  2. ホース
  3. 中和剤
  4. スポンジ
  5. アミ

・バケツ

8L~10Lくらい入るものがオススメです。
「注ぎ口がある」「目盛りが付いている」ものは使いやすいですよ。経験上、バケツはケチらない方が良いです。なるべく高品質なものを使うと普段のメンテが楽になりますよ。


・ホース

おそうじラクラク クリーナーポンプ[小型水槽~60cm水槽向け]

小型水槽ならこちらのホースがオススメです。
簡単な底床掃除も出来ますし、初心者の方でも取り扱いが簡単ですよ。

参考 おそうじラクラク クリーナーポンプGEX

・中和剤

フォーインワン

ベタは肌荒れの多いお魚ですので「粘膜保護剤」「重金属を無害化」するタイプの中和剤がオススメです。

参考 4in1エーハイム

・スポンジ

薬剤を使っていないスポンジなら家庭用のもので問題ありませんよ。
私はこちらをカッターで小さく切って使っています。ガラス面が汚れてきたらこれでお掃除しましょう。ベタは水槽に入れたままで大丈夫ですよ。

・アミ

スリムネット しなり

小型水槽で使うならこのアミが一番使いやすいと思います。大きめと小さめのアミを2つ用意しておくとメンテが捗ると思います。

今回の水槽サイズなら「お掃除用にS、ベタを掬う時にM」みたいな感じでしょうか。

参考 スリムネット しなりスドー

・餌

ひかりベタ アドバンス

餌は長期で見るとお魚の調子に大きく影響を与えるのでこだわった方が良いですよ。こちらのメーカー(キョーリン)の餌はどれもオススメです。このサイズなら毎日「5粒~8粒」くらい与えていれば大丈夫ですよ。

参考 ひかりベタ アドバンスキョーリン

バクテリア剤はいらないの?

「水槽をセットしてバクテリアを増やしてからお魚を入れましょう」と言われますが、今回の内容ならすぐにベタを入れても大丈夫ですよ。

また、バクテリア剤は必要ありません。

ベタは主に東南アジアで養殖されています。
・2~3日に一度全て水を交換する
こんな感じで管理されているので、そもそもバクテリアがいる水に慣れていません(良い意味でも悪い意味でも)良かれと思ってバクテリアを利用したろ過を導入しても上手く馴染めないことが多いですよ。

あまり深く考えず「汚れは換水で取り除く」ように管理した方が簡単です。

ベタと一緒に飼えるお魚

ベタはちょっとやんちゃな面があります。小型水槽ならベタ1匹で飼育した方が無難ですよ。

MEMO
45cmくらいの水槽なら他のお魚と混泳させても大丈夫ですよ。

もし入れるならベタと泳ぐ場所が違うお掃除屋さんがオススメです。

オトシンクルス (1)
「オトシンクルス」
苔を食べてくれるお魚です。口が吸盤状になっていてガラス面など、平たいところの苔をよく食べてくれますよ。
コリドラス ハブロスス
「コリドラス ハブロスス」
コリドラスの中でも特に小さい種類です。下に落ちた余った餌を食べてくれます。

今回ご紹介した水槽サイズなら
・オトシンクルス → 1匹
・コリドラスハブロスス → 2~3匹程度
がオススメです。

どちらを泳がせる場合でも隠れ家をたくさんつくってあげましょう!

オススメのベタが買えるお店

ベタショップ フォーチュン

日本で唯一の「国際ベタ連盟公認審査員」の方がオーナーを務めるお店です。タイやインドネシアに直接ベタを買い付けに行っているので品質は抜群です。また、入荷頻度も高いのでマメにHPをチェックしていれば必ずお目当ての子に出会えると思います。

参考 ベタ専門店ベタショップ フォーチュン

アクアフォレスト 新宿店

手前味噌ですが、担当が直接問屋で選んできたベタは一見の価値有りかと思います。それほど在庫数が多くないのですぐに売り切れてしまうことが多いですが、月に2~3回程度は仕入れがありますよ。

参考 アクアフォレスト新宿店アクアフォレスト

まとめ

「シンプルに」と言っておきながら、長い記事になってしまいました。ここまでお読み頂きありがとうございます。

今回ご紹介した同じ設備、管理方法で「メダカ」「アカヒレ」「小型熱帯魚」を飼育出来ます。小型水槽ならではの手軽さでアクアリウムが始められますのでぜひチャレンジしてみてください!

元気

アクアリウムを始める方が1人でも増えたら幸いです。

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