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【水草水槽】底床の量を計算する方法 ー底面積から大体の量が分かりますー

今回は底床に使う砂やソイルの使用量を解説します。
レギュラーサイズの水槽でしたら、必要量を一覧にまとめましたので、ソイルや砂利をどの程度準備すれば良いか一目で分かりますよ。

特注水槽などのイレギュラーなサイズは後述する「底床の量を計算する方法」を使えば簡単に量を割り出せます。

レイアウトはリズムに乗ってスムーズに作業を進めるようにすると良い作品が出来ます。途中で「あ!ソイル足りない」ってなるとリズムが止まってなんだかスピード感の無い作品になってしまいますよ!準備はしっかりと行いましょう!

注意
概算です。概ね足りると思いますがレイアウトによって適時調整してください。

元気

ちょっと多めに揃えておくのがコツです。

サイズ別底床使用量

水槽サイズ別に底床の使用量をまとめました。
「通常の場合」と「盛り土」をする場合に分けましたので、作るレイアウトに合わせて参考にしていただければと思います!

通常量
  • 手前1cm、奥8cmくらいに敷けます
盛り土をする場合
  • 手前1cm、奥(水槽高さ÷2)くらいまで盛れます
水槽サイズ通常量盛り土をする場合
30cm×18cm×24cm3.5L5L
45cm×27cm×30cm8L12L
60cm×30cm×36cm12L18L
90cm×45cm×45cm27L40L
120cm×45cm×45cm36L54L
180cm×60cm×60cm72L108L

※すべてソイルの場合の使用量です。
※ちょっと多めに計算しています。

MEMO
お魚メインの水槽の場合はまた違った量になります。水草水槽を作る場合の底床量ですのでご注意ください。

化粧砂を使う場合

化粧砂を使う場合はこちらを参考にしてみてください。
凹型構図、三角構図の場合と凸型構図の場合の二通りです。
レイアウトに合わせて見てみてくださいね。

凹型、三角構図
  • 底面積の30%くらいが化粧砂、残りがソイルの場合です。
凸型構図
  • 底面積の60%くらいが化粧砂、残りがソイルの場合です

水槽サイズ
凹型、三角構図凸型構図
化粧砂ソイル化粧砂ソイル
30cm×18cm×24cm0.8L2L1.6L1L
45cm×27cm×30cm1L6L2L2.5L
60cm×30cm×36cm1.5L10L3L6L
90cm×45cm×45cm3.5L22L7L12L
120cm×45cm×45cm4.5L30L9L16L
180cm×60cm×60cm9L60L18L32L
120cm水槽
真ん中に空間を取るのが「凹型構図」です。一番バランスが取りやすく、左右の茂みの中に配管や配線を隠せるので初心者の方でも見栄えの良いレイアウトが作りやすいです。中央に道を表現して「奥行感」を演出するのが定番です。
 

三角構図
左右どちらかに重心をもってくるのが三角構図です。こちらは右側重心の三角ですね。こちらもバランスが取りやすいので初心者の方にも作りやすいスタイルです。側面からも見れるので部屋の角に設置してある水槽に向いている構図ですね。
凸構図
あまり参考になる画像ではありませんが、店舗で制作した水槽です。中央に重心を、左右に空間を作るのが凸構図です。生花のような雰囲気があり個性的なレイアウトが出来ますが、バランスを取るのが難しいです。最近はあまり見かけなくなりましたが、ハイタイプ比率の水槽に向いています。

「Kg」ではなく「L」で考える

ソイルや砂利はものによって比重が変わるので「Kg」で考えると量が足りないことがありますよ。体積である「L」で考えと計算がズレません。
ソイルはもともとL表記のものが多いので、あまり困りませんが砂利や砂はKg表記なのでちょっと多めに考えておきましょう。

MEMO
特に「砂」は目が詰まって嵩が少なくなるので、10%~20%くらいは多めに考えておきましょう。

「底上げ」をして底床の使用量を節約する

軽石やレンガを底に仕込んで底上げをすると、ソイルや砂利の量を節約出来ますよ。こちらで詳しくまとめましたので、興味のある方は、ぜひ、読んでみてください。

底床の「厚み」

手前はなるべく「薄く」、奥はなるべく「高く」することで見栄えが良くなりますよ。こちらで詳しくまとめましたので、興味のある方は、ぜひ、読んでみてください。

底床の量を計算する

レギュラーサイズでは無い水槽の底床量を計算する際は、60cmレギュラー水槽の底面積を基準に考えています。こちらの計算式を使えばどんな水槽でも底床量を知ることが出来ます。

基準
60cmレギュラー水槽の底面積
幅60cm×奥行30cm=1800

例①
  • 幅150cm×奥行60cm=9000
  • 9000÷1800=5
  • 60cm水槽の5倍ソイルや砂利が必要
例②
  • 幅40cm×奥行22cm=880
  • 880÷1800=0.48
  • 60cm水槽の半分程度ソイルや砂利が必要

まとめ

私は常にちょっと余るくらいソイルや砂利をストックしています。余っても次回作に回せば良いので無駄にはなりませんよ。

「スムーズに」レイアウト制作を行えるかにどうかは、仕上がりに影響しますので、準備はしっかりとした方が良いですよ!

元気

準備の段階で仕上がりのクオリティーは決まっているようなものです。実際の制作作業はその帰結だと考えています。

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