「直感」で選ぶ水草図鑑を作りました!

【黄金比?】水槽の「比率」とレイアウト ー水槽比率に合った水景を作ろう!ー

今回は水槽の「比率」と向いているレイアウトについて解説します。

大きく分けると水槽には
「バランス」「パノラマ」「ハイタイプ」
こちらの3つ比率があります。

それぞれ向いているレイアウトがあります。皆さんが水槽の比率に合ったレイアウトを作れるように、丁寧に解説していきますので、ぜひ読んでみてください。

元気

比率と合わないレイアウトを作ることはプロでも難しいですよ!

水槽の比率とは?

水槽の比率とは「幅と高さ」の比率のことです。
この記事では
・黄金比に近いものを「バランス」
・幅が広いものを「パノラマ」
・高さがあるものを「ハイタイプ」
として進めていきます。

最も美しい比率のことです。この比率に近いものはどこか安定して見えます。水槽の比率だけでなく、構図を組む際にも応用出来ますよ。詳しくはこちらを御覧ください。
参考 黄金比Wikipedia

「バランス」

黄金比に近い理想的な比率です。「どんな方が作る」「どんなレイアウト」も作りやすい比率ですよ。実はレギュラー60cm水槽は黄金比に近いサイズです。レイアウト水槽のエントリーモデルにされるのはこの辺りにも理由があります。癖が無くレイアウトしやすいので初心者の方はまずはこの比率の水槽で作ると良いと思います。

向いている構図
  • 凹型構図
  • 凸型構図
  • 三角構図

水槽サイズ例

1:1666
・60cm×30cm×36cm
・比率 1:1.666
 

1:2
・90cm×45cm×45cm
・比率 1:2

「パノラマ」

ここ最近のトレンドはこの「パノラマ比率」です。
特に横方向の広がりを表現するのに向いているので「風景を再現したようなレイアウト」を作りやすいです。横長の姿は「川」を連想させるのか水槽の「水」となんだか相性が良いように感じますね。本格的にレイアウトを作りたい方にぜひオススメしたい比率です。

向いている構図
  • 凹型構図
  • 三角構図

水槽サイズ例

1_2.6
・120cm×45cm×45cm
・比率 1:2.6
 

1_2.5
・150cm×60cm×60cm
・比率 1:2.5
 

元気

世界水草レイアウトコンテスト(IAPLC)上位勢はこの比率の水槽が多いですよ!

「ハイタイプ」

写真写りが良くないため最近ではあまり見かけなくなりましたが、実物を見ると迫力がある比率です。プロアクアリストがイベント出展時によく使いますよ。高さがある分、重心を高い位置に持ってこないとバランスの良い構図が組めないため難易度は高いのですが、上手く作れさえすれば「迫力」のあるレイアウトを作ることが出来ます。

向いている構図
  • 凹型構図
  • 凸型構図

水槽サイズ例

1_1.3
・60cm×45cm×45cm
・比率 1:1.3
 

1_1.5
・90cm×45cm×60cm
・比率 1:1.5

最適な「奥行き」

「高さと同程度」
の奥行きがあるとレイアウトを作りやすいです。

奥行きがないと「盛り土」が出来ないので、奥行き感の演出が効きません。あまり贅沢は言えませんが、なるべく奥行きのある水槽でレイアウトを作りたいですね!

大は小を兼ねる

大きい水槽は「水位を下げる」ことで比率を自由にコントロールすることが出来ます。特に世界水草レイアウトコンテストなど写真を応募するようなコンテストではそのような作品が何点かありますよ。

例えば

120cm×60cm×60cm

120cm×60cm×45cm(水位を下げる)

とすることで比率を
1:2

1:2.6

へ変えることが出来ます。

比率を変える

元気

わざわざ水槽を買い換えなくとも、他の比率でレイアウト出来ますね!

まとめ

水槽の比率を選ぶということは、言わば「キャンバス」を選ぶようなものです。作るレイアウトが決まっている方は、向いている比率を選びましょう!そうでない方は「バランス」「パノラマ」の水槽を選んでおけばレイアウトが捗ると思いますよ!

元気

「比率」に合ったレイアウトを作ることが大切です!

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