コーナーフィルターのおすすめは?と聞かれたら1番に紹介するのがこちら。サイズ感、キスゴムの張り付く感じ、ろ過能力と安定感抜群です。小型水槽のメインフィルターの選択肢の1つ。取り回ししやすいくサブフィルターとしても優秀なので予備に持っておくと色々と捗ります。
良いところ、悪いところ
安定したろ過能力
細かなウールの専用ろ材の効果で小さいながらたしかなろ過能力があります。
設置しやすい
水槽の角に設置するだけなのでお手軽です。
横に倒しても使える
本体を横にしても使えるのでテラリウムなど水位の低い水槽でも使えます。
ろ材の交換が面倒
本体が水中にあるのでろ材交換が面倒です。
過信しない
あくまでも小型水槽用のフィルターです。過密飼育や大きな水槽用としてはろ過能力が足りませんのでご注意を。
コーナーフィルターと言えば本機でしょう。
安定したろ過能力でプロ・アマを問わず人気があります。
シンプルな構造のため壊れづらくメンテナンスも簡単です。
フィルター本体が水の中にあるので、取り出さなきゃいけないのが面倒ですが、それはこのタイプのフィルターの宿命なので諦めましょう。
コーナーにスッキリと配置できるからか、この手のフィルターの中では見た目も悪くないです。
フィルター前に石や流木を配置したり、水草を茂らせれば隠すことができるので見栄えがよくなります。
横に倒して設置しても使えるので水位の低い水槽にも向きます。
亀やカニ水槽でお世話になった方も多いのでは?
亀水槽でよく使われますが、圧倒的に水を汚す生き物である亀は基本的に換水で管理するものです。
本機を付けたからと言って換水頻度が少なくなるわけではないのでご注意ください。
- S ⇒20L以下
- M ⇒40L以下
2サイズありますので水量に合わせて使い分けましょう。
簡単に水槽に設置できることもあり、サブフィルターとしてかなり優秀です。
エアーで稼働させるものは別途、エアーポンプが必要ですが本機は電源駆動なので、コードを電源にさせば動かせる点もサブフィルター向きです。
とりあえずバケツに避難させたお魚用、隔離水槽用、トラブルでフィルターが動かなくなった時用など、活躍の幅が広いですから1つあると便利ですよ!
水量がコントロールできますが、メダカなど、かなり弱い水流を好むお魚の飼育なら水作エイトコアなどの投げ込み式フィルターのほうが向いているので、生き物に合わせて選びましょう。
スペック
製品名 | スペースパワーフィットプラス |
サイズ | S、M |
色 | ホワイト、ブラック |
販売価格 | S:1800円程度 M:2000円程度 |
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