アナログなのがいいんですよ!
(3.5)
古くからアクアリウムをやっている方はフードタイマーと言えばこちらの製品をイメージするのでは?アナログ式の時計をセットする要領で時間を合わせ、与えたい時間のところにピンを刺すだけだから簡単に扱えます。
良いところ、悪いところ
01
簡単にセットできる
説明書が要らないレベルで簡単にセットできます。
02
故障が少ない
シンプルなアナログ構造なので故障が少ないです。
03
5回までセットできる
餌を5回与えられるフードタイマーは以外と少ないです。
01
設置方法が限られる
フタの上に設置するしかないのが残念。
02
餌の量が調整しづらい
給餌量を微調整するなら出口にセロファンテープを貼って調整するのがおすすめ。
アナログ式で故障の少ないフードタイマー。
アナログ式の中ではイチオシです。
設置方法は昔から変わらず、フタの上に置くだけなのが残念。
そこが改善されたら なんだけどなぁ。
時計を合わせてピンを刺すだけでセットできるのでとっても簡単です。
5回まで餌を与えられるので大きく仕上げたいときや幼魚の育成時などに便利。
フィルターの上などに工夫して設置することもできますので、無理やり使うのも「あり」かと。
餌はフレークタイプも使えますが顆粒状のものをおすすめします。
フードタイマーの宿命ですが、餌の出る量を微調整することが難しいです。
ある程度、本体のレバーで調整したら出口にセロファンテープを貼って微調整するのがおすすめ。
スペック
製品名 | フードタイマー |
本体サイズ | W150xD105xH110mm |
電源 | 単三電池1本 |
販売価格 | 5000円程度 |
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