スキアエノクロミス フライエリー
Sciaenochromis fryeri
- 種類シクリッドの仲間
- 体色青
- 性格縄張り意識が強い
- 水質中性~弱アルカリ性
- 水温20~30℃
- 寿命5年程度
- 分布マラウィ湖
- サイズ15cm程度
- 泳ぐ所下層、中層
- 通称名アーリー
特徴
通称アーリーと呼ばれるオスの真っ青な体色が美しいシクリッド。
アフリカのマラウィ湖の固有種で東南アジアでたくさん養殖されていることから数あるアフリカンシクリッドの中でも流通量の多い種類です。
最初はアーリーとして流通していましたが、後に本当のアーリーが入荷しスキアエノクロミス フライエリーと呼ばれるようになりましたが、最初期の名残で今でもアーリーとして販売されることもあります。
マラウィ湖はアルカリ質の湖のため、水槽の水質もアルカリにする必要がありますが、養殖個体は中世付近の水質でも全く問題なく育成です。
なかなか気が強いお魚で同種間、他のお魚を問わず争います。
混泳させるなら同じくらい気が強い種類にし、隠れ家を多数用意するか過密飼育をすると良いでしょう。
メスは地味な体色をしています。
水草水槽への適正
水草水槽に合わせられなくもないですが、調整が難しいです。
ヤマトヌマエビなど、お掃除屋さんを追ってしまうことから藻類除去の邪魔になってしまうことがあります。
フライングフォックス系など、本種に負けないようなタイプを選ぶと良いでしょう。
水槽サイズ
60cm以上の水槽がおすすめ。
できれば90cm以上の水槽で育成したい種類です。
おすすめの餌
- 顆粒タイプ
- フレークタイプ
- タブレットタイプ
こちらのタイプの餌がおすすめです。
食欲旺盛で選り好みをせずに食べます。
成長に合わせて粒の大きな餌に切り替えると良いでしょう。
植物質を好むのでアフリカンシクリッドの専用フードを与えるか、プレコ用の餌などをサプリメント的に与えると良いでしょう。
繁殖方法
卵生です。
メスが口の中で子育てをするマウスブルーダーです。
ある程度広さのある水槽なら比較的簡単に繁殖を楽しめます。
オス1匹に対してメスを複数用意すると良いでしょう。
注意する病気
- エロモナス症
- カラムナリス症
基本的に丈夫な種類なので、状態の安定した子を入手すれば大きく心配する必要はありませんが、水槽に馴染んでいない個体を立ち上げるのは難しいです。
できることなら水槽に馴染んでいる個体を手に入れましょう。
エロモナス症、カラムナリス症に罹りやすい面があります。
一度安定すればタフなので水質悪化から病気になることは少ないのですが、餌をたくさん食べることから食べ過ぎ・太り過ぎから病気になるケースがあります。
植物質主体の餌を与えたり、与えすぎに注意して飼育しましょう。
主な分布域
分類
シクリッド科 スキアエノクロミス属 スキアエノクロミス フライエリー

