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水草レイアウターのための水草図鑑を作りました!水景のイメージ、欲しい水草の雰囲気から「直感」で選べるように作りましたので、お気軽にお楽しみくださいませ。

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轟 元気

 

皆さん初めまして。Ordinary-Aquariumの管理人「轟 元気」です。このブログでは実践的な「水草水槽の知識」「レイアウト手法」「アクアリウム雑学」を分かりやすく解説していきます。まずはこちらをお読みください!まだあまり公開されていない「手法」なども私が有効だと考えているものは積極的に公開していきます。記事を読んでみてご質問のある方はお気軽にコメントくださいませ。

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「直感」で選ぶ水草図鑑を作りました!

【最適なCO2添加方法】各種添加方法をご紹介

はじめに
この記事は私がアクアフォレストのブログに書いたものを加筆修正したものです。
今回は最適なCO2の添加方法についてお話させて頂きます!

「添加方法」によってどれだけCO2が水中に溶けるかが変わってきます。最適な添加方法を知って効率良くCO2を添加しましょう!

元気

効率の良く添加すればボンベ代の節約にもなります!

CO2の性質

まずはCO2の性質についてご説明します!

①水にとても溶けやすく、そして逃げやすい
その性質から配管内に残ったCO2が水を強く吸引するので、エアー配管以上に逆流防止弁が大切になります。そのため、2ヶ所くらい付けておくと安心ですよ!
(逆止弁は結構イカれます。)

注意
水面をバシャバシャさせる等、水槽水が空気と混ざるような動きがあるとCO2が逃げてしまうので気を付けましょう!

②水に溶けると弱酸性になる
雨は降ってくるうちに大気中のCO2が溶けて大体pH6.0くらいになっていることが多いです。水槽に添加すると、光合成を促すことの他に水草の好む水質である弱酸性にし遊離炭酸の割合を増やすという意味もありますのでより一層水草が育ちやすくなります。
水質とCO2の関係についてはこちらをご覧下さい。
「CO2の適正量」へ飛ぶ

最適な添加方法とは

水槽内にCO2を添加する方法は大きく分けると3種類あります。

  1. 直接水槽内に添加する
  2. フィルター配管内に添加する(直添)
  3. CO2ミキサーを使う
この3種類です。

結論からお話すると
この方法がベストだ!というものはありません。
どの添加方法でも、間違った使用をしない限り水草を問題無く育成することが出来ます。
見た目、こだわり、メンテナンス性等を考慮して自由に選びましょう!

元気

私のイチオシはCO2ミキサーです。市販品が無いのが残念。。

添加効率を良くするには?

  1. なるべく細かな泡にする
  2. 泡が水中を漂う時間を長くする
この2点がポイントです。

拡散器をなるべく水槽の下の方に設置する、フィルターの流れに乗せて水中を舞うようにする等の工夫をするとより効果的です。

同じ1秒/1滴を添加するのでも溶解効率によって効果が大きく変わることがあるので注意が必要ですよ!
ボンベ代も馬鹿になりませんから、なるべく効率良く添加して省エネを目指しましょう。

MEMO
細かな泡の出る拡散器ほど強い圧力を必要とします。その分、目詰まりに弱かったり、微調整が難しい等のデメリットが強くなります。このあたりも勘案して拡散器をお選びください!

添加量を計測する際の注意

CO2の添加量を決める際は「~秒/~滴」という具合に測りますがメーカーによって泡の大きさに違いがあるため添加量に差が出てしまいます。
カウンターの泡の大きさは各メーカーでまちまちなので注意しましょう。

実際に適量を添加出来ているかは水質を検査してみないと分かりませんので、しつこいようですがこちらの記事を参考にCO2を適量添加するように調整して頂くと良いでしょう。
「CO2の適正量」へ飛ぶ

各添加方法のメリット、デメリット

各添加方法の所感とメリット、デメリットをまとめました。皆さんの水槽に合った方法をお選び下さい!

直接水槽内に添加する

拡散器を水槽内に設置する方法です。
CO2添加キットを買うとまずはこの方式でスタートする事になるでしょう!
まずはこの方法で慣れてから、水槽にあった添加方式に移ると良いと思います。

付け外しが簡単なので、なるべく深い位置に設置したり、フィルターからの水流に泡を乗せる等の工夫がしやすいです。
拡散器の大きさを変えることで、様々な添加量に対応できます。

メリット
  • 付け外しが簡単なのでメンテナンスが楽
  • 見た目の良い器具を楽しめる(浪漫)
  • 添加量が確認しやすい
  • さまざまな拡散器を選択できる

デメリット

  • 水槽内が煩雑になる
  • 目に付くのでメンテナンスを頻繁にしないと美観が悪い
  • 設置場所、水流によっては添加効率が悪い

フィルター配管内に添加する(直添)

フィルター配管の途中からCO2を添加する方式です。
水槽内に器材が入らないことが最大のメリット。
配管の長さや水流の強さにもよりますが、添加効率自体は↑の方法と大して変わりませんので過信は禁物です。

注意
泡が直接水流に乗って水槽内に入ってくるため、添加量の多い水槽では泡が舞って白く濁って見えることがあります。

水量、配管の長さ、拡散器の泡の細かさの関係を考慮すると効率良く添加できる量は1秒/2滴程度でしょう。そのため直添式は60㎝以下の水槽に向いています。大型水槽で使用する場合は、複数系統用意して添加すると良いでしょう。

メリット
  • 水槽内に器材が入らないので美観が良い
  • 拡散器に光が当たらないのであまり詰まらない
  • 小型水槽と親和性がある

デメリット

  • 大容量添加に向かない
  • 拡散器の清掃が大掛かりになる
  • 泡が舞って濁ったように見えることがある

CO2ミキサー

今では市販品は手に入らなくなりましたが、最も添加効率の良い方法です。オークション等で中古品を探すか、自作するしかありません。
外部式フィルターからの水流を利用して強制的にCO2を溶解させるシステムです。
ほぼ100%溶解するので、CO2ロスは基本的にありません。

思った以上にCO2濃度が高くなるので、CO2中毒に注意が必要です。
直添同様、水槽内に器材が入らないので美観が良いです。
設置スペースが必要(外部式フィルターをもう一台設置するイメージ)なため、60㎝以上の水槽に向いています。
モーターが水槽内にあるタイプの外部式フィルターは基本的にパワーが弱いので、ミキサーとは相性が悪いです。
水槽内に入れて使うタイプのミキサーもありますが、器具本体が大きく美観が悪いのでオススメしません(日本ではあまり売っていませんが)

私はミキサー派なので、エーハイムのサブフィルター2213を利用して自作して使っています。DIY派の方は工夫して作ってみるのも一興だと思います。
こちらで詳しく解説しましたので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
【DIY】「エーハイム2213サブフィルター」と「キャプコン」を使ってCO2ミキサーを作る

メリット
  • 水槽内に器材が入らないので美観が良い
  • CO2ロスが極めて少ない
  • 大型水槽と親和性がある

デメリット

  • 添加量のコントロールが難しい
  • 広い設置スペースが必要
  • 小型水槽に不向き

まとめ

選ぶポイントをまとめると以下の要素を考えるとよいでしょう。


・水槽内に器材が
→ 入る
水槽内に直接添加する

→入らない
直添、ミキサー


・メンテナンス性
→マメなメンテは必要だがしやすい
水槽内に直接添加する

→マメなメンテは要らないが大変
直添、ミキサー


・溶解効率
ミキサー (越えられない壁) 直添≒水槽内に直接添加


この3点を中心にご検討頂くとよいと思います。

最初にも書きましたが、どの方法でも問題無く水草は育てられます。
普段のメンテナンスや美観、配管にかける浪漫などを勘案してお好みの方法を選んでくださいね!

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