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水草レイアウターのための水草図鑑を作りました!水景のイメージ、欲しい水草の雰囲気から「直感」で選べるように作りましたので、お気軽にお楽しみくださいませ。

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轟 元気

 

皆さん初めまして。Ordinary-Aquariumの管理人「轟 元気」です。このブログでは実践的な「水草水槽の知識」「レイアウト手法」「アクアリウム雑学」を分かりやすく解説していきます。まずはこちらをお読みください!まだあまり公開されていない「手法」なども私が有効だと考えているものは積極的に公開していきます。記事を読んでみてご質問のある方はお気軽にコメントくださいませ。

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「直感」で選ぶ水草図鑑を作りました!

【ソイルor砂利?】水草水槽の底床選び ー水槽環境別にオススメの底床を解説ー

はじめに
この記事は私がアクアフォレストのブログに書いたものを加筆修正したものです。

今回は水草水槽の「底床選び」についてお話ししたいと思います。
底床は「ていしょう」と読みますよ。

巷ではよく
「水草をやるならソイルでしょ!」
と言われています。

事実、ソイル系の底床を使うと水草の育成は楽になります。

しかし
「ソイルに変えたらコケがたくさん出ちゃった。。。」
というお声もたくさんありますよね。

「うちは大磯だけど上手くいってるぜ!」
「赤玉土で十分だぜ!」
という方もいるでしょう。

スタイルに合わせて底床を選べるようになると、レイアウトの幅が広がり、管理も楽になりますので「もっとアクアリウムが楽しくなります!」

今回の記事を読むと、ご自身の水槽にあった底床が選べるようになります。
初心者の方にも分かりやすく解説しますので、ぜひ読んでみてください。

元気

水草水槽だからと言ってソイルがベストの選択とは限りませんよ。

ソイルと砂利

底床は大きく分けると「ソイル」と「砂利」の2つに分類することが出来ます。
それぞれメリット、デメリットがありますが、どちらのタイプを使用したとしても「キレイな水草水槽」を作ることが出来ますよ。

それぞれこちらの記事で詳しく解説しました。
まずはこちらをご覧ください。
ソイルとは? 「ソイル」とは何か? 水草用ソイルを徹底解説 砂利とは? 「砂利」とは何か?砂利系底床を水草水槽向けに徹底解説

底床選びのポイントとは?

ポイントは「底床に含まれている養分量」です。

ご自分の水槽が「どれだけ養分を必要としているか」ということをしっかりと把握してから底床選びを行うと良いでしょう。

「養分をそれほど必要としない水槽」なのに栄養系ソイルを使用したり、逆に「たくさん養分を必要とする環境」なのに砂利系を使用したりするなど、予備知識がある中での選択なら

「養分が余るからマメに換水しなきゃ」
「養分入って無いから元肥入れよう、マメに追肥しよう」

となりますが、「水草はソイルを使わないと~」みたいなステレオタイプな意見だけを頼りにすると失敗する可能性が高くなってしまいますよ。

どんな底床を選ぶかは「作りたいレイアウト」「管理スタイル」を考えて決めるべきです!

元気

初心者の方は「いきなりそんなこと言われても。。」「分かんないよ。。。」となると思いますので簡単な表を作ってみました。

スペックに合わせたオススメの底床

水槽スペックや管理スタイルに合わせたオススメ底床をまとめた表を作りました。底床選びに活用してみてください!

陰性水草とは「暗くても育つ」水草のことです。コケ、ミクロソリウム、アヌビアス、クリプトコリネの仲間などです。陽性水草は「明るい環境」が必要な水草のことです。各種絨毯になる前景草や一部の有茎草、赤い水草などですね。

①高スペック水槽で陽性水草メインの場合

高光量ライト、CO2添加キットなどの水草育成用器材が揃っている環境では、水草の代謝が高くなるため養分要求量が高くなります。

そのため「栄養系ソイル」が一番オススメです。

栄養系ソイルを使用するとセット後しばらくは追肥を行わなくても水草がある程度は成長するので、一番難しい肥料の使用を抑えられます。

立ち上げはやや不安定ですが、一度安定すると長期間にわたり調子を維持しやすいため慣れると手放せなくなりますよ。

「初めて水草水槽にチャレンジする方」「吸着系ソイル」から始めると失敗が少ないですよ。

水草水槽を管理する上で一番難しい時期は「セット初期」です。
栄養系ソイルと比べ、吸着系ソイルは含まれる養分が少ないため「養分過多」からくるトラブルが起きづらいです。

元気

「立ち上げのスムーズさ」「水草に必要な養分をある程度含んでいる」この2点を併せ持つ吸着系ソイルは初心者の味方ですよ。慣れたら栄養系ソイルにチャレンジして一段階上のレベルを目指してください!

②高スペック水槽で陰性水草メインの場合

高スペックの水槽で成長の緩やかな陰性水草を中心としたレイアウトを作る際は「吸着系ソイル」がオススメです。

栄養系ソイルみたいに養分が多い場合、立ち上げに失敗すると苔が出てしまいますが、立ち上がりの早い吸着系ソイルなら安心して陰性水草を育てることが出来ます。

「砂利系底床」もオススメです。
特にシダやコケの仲間だけでレイアウトしている場合など、養分をほとんど必要としないような水槽ならソイルでは無く「砂利系底床」を使うことでメンテの手間を少なく出来ますよ。

個人的にはですが「ウォーターローン」「キューバパールグラス」は砂利系底床で育てた方が調子が良いです。失敗されたことのある方は一度チャレンジされてみてはいかかがでしょう?
特に目の細かい砂系がオススメです。

③低光量だけどCO2を添加している場合

「今まで熱帯魚メインで楽しんでいたけど、CO2を添加を始めてみた」なんて方はこの状態であることが多いですね。

CO2を添加していても低光量なら、そこまで水草の代謝は上がらないので「栄養系ソイル」は使わない方が良いでしょう。養分過多から苔に悩まされてしまいますよ。

ソイルを使うなら「吸着系ソイル」がオススメです。
または「砂利系底床」を使用しましょう。

④低光量、CO2添加無しの場合

低スペックの場合は、水草の代謝が低いままなのでたとえ成長の早い水草であっても、あまり養分を必要としません。
なるべく「養分の少ない底床」を使うことでトラブルを未然に防ぐことが出来ますよ。

「吸着系ソイル」「砂利系底床」がオススメですよ。

オススメの底床

こちらで私が水草水槽にオススメする底床をまとめました。
ぜひ底床を選ぶ際にご活用ください。
オススメの底床 【2019年版】私が水草水槽にオススメする底床 ー実際に使って確認していますー

よ。

底床別立ち上がりの目安

こちらで水槽の立ち上がり方の目安をまとめました。
ソイルと砂、砂利系底床の場合のそれぞれ時間の流れをイメージ出来るかと思います。興味のある方はぜひ読んでみてください。

「生物ろ過の成熟過程」へ飛ぶ

ベストな底床はあるのか?

底床選びに「これがベストだぜ!」というものはありません!
(ココまで書いてきてなんですが)

本格的水草水槽は砂利系底床でも出来ますし、水草の代謝に低い環境でも栄養系ソイルで綺麗な水槽を維持している方はたくさんいます。
管理次第でどうにでもなるのです!

私は割と自由に
「コンテスト用だから栄養系ソイルで頑張るか」
「換水面倒だから吸着系ソイルにしよう」
「この砂の色がイイ」
「今回のレイアウトは砂利で作ろ~」
くらいの軽いノリで底床を決めてしまいます。

後のことは肥料添加であったり、換水であったり、各水質調整剤で割とどうにかなっちゃうので「見た目優先」です。

なので皆様も自由な感覚で底床を選んで頂けるともっとアクアリウムが楽しくなるんじゃないかなと思っています。

元気

そのためには勉強しなきゃいけないこともありますが、簡単すぎるよりは難しいほうが歯応えがあって楽しいでしょ(笑)

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