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水草レイアウターのための水草図鑑を作りました!水景のイメージ、欲しい水草の雰囲気から「直感」で選べるように作りましたので、お気軽にお楽しみくださいませ。

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轟 元気

 

皆さん初めまして。Ordinary-Aquariumの管理人「轟 元気」です。このブログでは実践的な「水草水槽の知識」「レイアウト手法」「アクアリウム雑学」を分かりやすく解説していきます。まずはこちらをお読みください!まだあまり公開されていない「手法」なども私が有効だと考えているものは積極的に公開していきます。記事を読んでみてご質問のある方はお気軽にコメントくださいませ。

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「直感」で選ぶ水草図鑑を作りました!

【どちらがお好き?】ADA VS EHIEM 外部式フィルター性能比較

水草水槽のフィルターと言えば「外部式フィルター」がベターな選択ですが、どのメーカーのものが優れているのでしょうか?
そこで今回はADAとエーハイムの外部式フィルターを比べてみようと思います。
各性能別の比較と今まで私が実際にレイアウト水槽で使用した(今もしてる)際の感想を書きますので、どちらのフィルターを使うか悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

先に結論から言うと、どちらのメーカーのものでも問題無く水草水槽をキープ出来ます。「見た目の好み」や「重視する性能」で自由に選んでOKですよ。

元気

ちなみに私はエーハイム派です。

適合水量

まずはそれぞれの適合水量を整理してみます。
お使いの水槽に適合するフィルターを探す際にご利用くださいね。
※水草水槽の場合です

ADA水量エーハイム
ES-15030L以下2211
ES-30030L~60L2213
ES-60060L~150L2217
ES-1200150L~250L2217 2台分
ES-2400250L ~600L2080

同型機種を照らし合わせると上記のようになります。
基本的にADAの方がろ材量が多く入るので一段上の水量まで対応できる感じでしょうか。
ES-600以上の機種はろ材量が1.5倍入る「EX」、2倍入る「EX2」もあります。水草水槽の場合はオーバースペック気味なのでここまでしなくても良いと思いますが、、

エーハイムの外部式フィルターにはクラシックシリーズ(円筒型)とプロフェショナルシリーズ(箱型)とエコシリーズ(取っ手がついてる)の三つがあります。メンテナンス性、ろ材量、価格などほとんどのスペックにおいてクラシックシリーズの方が優れています。180㎝水槽などの大型水槽で無いならクラシックシリーズで十分対応出来るので他のタイプはオススメしません。

各性能比較

製品ごとに差のある性能を比べてみました。
まずはこちらをご覧ください。

ここで一番差があるのは静音性ですね。
基本的にエーハイムの方が静かですよ。
ESシリーズはモーターが剥き出しなので外部式フィルターとしては音が大きいです。
大きなフィルターほど音が大きくなります。大型になればなるほど静音性の差は無くなっていきますよ。でもエーハイムの方がちょっと静かです。

ろ過能力に関しては表の水量に適合する機種を使っておけば問題ありませんよ。

MEMO
ES-150、ES-300は小型モーターを使用しており、キューンという独特の作動音がします。高音なので好き嫌いが分かれると思いますので実機を展示している店舗で確認することをオススメします。
参考 エーハイム外部式フィルターエーハイム
参考 ESシリーズADA

ADA ESシリーズが優れている点

堅牢性
これはもうESシリーズの圧勝ですね。
だって筐体の全てがステンレス製ですからね。壊れた話を聞いたことがありません。もちろん私が使っている中でも壊れたものはありませんよ。
見た目
これもESシリーズの圧勝ですね。
誰もが憧れるステンレスボディーの輝きです。
もし設置場所が見えるところなら、見た目にも気を使いたいところ。
また、付属でガラスパイプが付いてくることもポイントが高いですね!

エーハイム クラシックシリーズが優れている点

メンテナンス性
これはエーハイムに軍配が上がるでしょう。外部式フィルターは頻繁にメンテするものではありませんが、メンテ毎に大変な思いをすると嫌になっちゃいますよね。見た目が恰好悪くともメンテしやすいと言う点は大きなメリットだと思います。

ダブルタップがついてくる
これはメンテナンス性に含まれる部分だと思いますが重要なことなのであえて別で書かせていただきます。ダブルタップが無いと外部式フィルターのメンテは物凄く大変になります。初めからこれがついてくるエーハイムはそれだけで優秀だと思いますよ。

ADA ESシリーズの嫌なところ

重い
これは実際にメンテしたことのある方にしか分からないと思います。ステンレスの筐体の中に水とろ材がいっぱい詰まっているのでとても重たいです。ES-600以降は女性では持てないと思いますよ。ES-1200あたりからは腰をやっちゃうかもしれないので注意してください。

ダブルタップが付いてない
ダブルタップが無いと配管とホースのメンテがとても大変です(というか出来ない)基本的にエーハイムのダブルタップを付けることをオススメします。ということはESシリーズを買う際は追加で「ダブルタップが二つ」必要ということです。予算に入れておきましょう。ダブルタップ

エーハイム クラシックシリーズの嫌なところ

割れる
筐体が樹脂製のため、強い衝撃が加わると割れます。メンテ時など取り回しに注意しましょう。特に本体下部のエルボーの部分は傷つけやすいので特に注意が必要です。ネジ式で固定する場所は締めすぎないように注意しましょう。割れますよ。エルボー

ダサい
いかにも工業製品みたいな見た目が好みが分かれるところですが、あまり格好良いものではないと思います。基本的にキャビネットの中に仕舞って見えないようにしたいですよね。

付属のろ材比較

下記の表にまとめましたのでご覧ください。
基本的に他社のろ材の方が優れているので、詰め替えられるなら変えてしまった方がより良いです。

ESシリーズの付属ろ材
ESシリーズは機種によって付属するろ材に違いがあります。それぞれ下記のように変えています。
・ウールマット
付属していません。やはり目詰まりしやすいので基本的に使いません。

・無煙炭
1~2カ月程度使用したら「ブラックホール」と「パワーハウス」に変えています。

・バイオキューブ
使いません。最初から「パワーハウス」に変えています。

・バイオリオ
これは中々良いろ材なのでそのまま使用しています。空いているスペースに「ブラックホール」を追加することもあります。

エーハイムの付属ろ材
基本的にエーハイムの純正ろ材は低品質だと思います。なので最初から良いろ材に詰め替えて使っています。
・純正ウールマット
目詰まりしやすいので基本的に使いません。「生体が多い」「白濁り対策」のため一時的に使用することがある程度です。

・純正活性炭
目詰まりしやすいので使いません。「ブラックホール」に変えてしまいます。

・純正生物ろ材
使いません。エーハイメック、サブストラックははっきり確認した訳ではありませんが硬度を上昇させている気がします。水草水槽とは相性が悪いと思いますよ。「パワーハウス」に変えています。

参考 パワーハウス太平洋セメント
参考 ブラックホールキョーリン

使ってみた感想

それぞれ箇条書きにしてみます。
忖度無しですよ(笑)

ESシリーズ
  • やっぱり格好良い
  • 付属のガラスパイプが結構嬉しい
  • メンテナンスは大変
  • ダブルタップは必須
  • ていうかダブルタップ無いとメンテ無理
  • 重い
  • ES-600以降は凄く重い
  • ES-150、300は音が高音。気になる。。
  • どの機種も寝室には置けないかな~
  • 静音性を考えるとキャビネットへ仕舞いたい
  • ぜんぜん故障しない

エーハイム
  • 2211と2213はすごく静か
  • 大型機種もなかなか静か
  • エーハイム以上に静かな外部フィルターを私は知らない
  • エルボーを折らないように気を付けて
  • ネジが緩いと水漏れします
  • ネジを締めすぎても割れるからほどほどに
  • 付属のろ材は使えない
  • 緑のホースとパイプがダサい
  • 配管は隠すかガラスパイプに換装したい
  • 交換パーツ代が高い

価格差

店舗によって価格が違うので詳しくは書きませんが、エーハイムの方が安いですよ。
ただし、「配管をADAのガラスパイプに換装する」「ろ材を良いものに変える」と価格差がかなり縮まるので周辺機材も含めた金額から予算を考えると良いと思います。

エーハイムのパイプをガラスパイプへ換装する場合

ガラスパイプへ換装する際は機種によってパイプ径が違うことに注意してください。
一覧表を作りましたのでパイプを換装する際にご利用ください。

MEMO
2080はinパイプ2本、outパイプ1本の合計3本配管がありますので注意してください。

最近のエーハイムの品質について

はっきり書きますが、以前より品質は劣化しています。
「12/16径のホースが細くなった」
「樹脂?の質が変わった」
以上のことを確認しています。

ホース径は12/16などと記載がありますが、これは「内径12mm、外径16mm」という意味です。いつのころからか記載よりも少しだけ細くなっています。使用上問題はありませんが、パイプに接続する際など入れづらくなっているので注意してください。

また、樹脂?の材質が変わって割れやすくなっています。
感覚的な表現ですが、以前のものはもっと弾性がありました。
シャワーパイプ等をパイプカッターで切ってみると違いが分かります。以前はすんなりと切れましたが最近のものは切れる前にパキッと割れます。割るのにコツが必要になりました。
ちょっとしたことですが地味にストレスです。

注意
細くなってしまったのでエーハイム純正ホースをADAガラスパイプに接続する際は特に注意が必要ですよ。めちゃくちゃ入れづらいです。出来ればホースもADAのものに変えた方が良いです。

まとめ

色々書きましたが私はエーハイムのクラシックシリーズを愛用しています。
品質が悪くなったとは言え、他社の外部フィルターよりもまだまだ優秀だと思いますよ。

私は基本的に配管は
「隠す」
べきだと考えているので見た目がちょっとアレなエーハイムでも気になりません。

見た目、ロマンを求める方はADA一択になりますかねー
たしかに高いですが、全然壊れないのでパーツ交換代があまりかかりません。
メイドインジャパンの力を感じますね。
重たいのでメンテ毎に愛が試される感じになると思いますが、永く楽しめるフィルターだと思いますので「高品質」を求める方は検討してみると良いでしょう。

2 COMMENTS

アバター 渡辺

こんにちは。いつも拝見させていただき、大変勉強になります。
フィルターのろ材について書かれていますが、ウールマット等の物理ろ過は無しで大丈夫なのでしょうか?
よろしくお願いします。

返信する
アバター 轟 元気

コメントありがとうございます!
水草水槽の場合は「無し」でも大丈夫です。
セット初期の濁る時期、生体の数が多い場合はあっても良いと思います。

私は優れたろ過システムを作るにあたり「基本的にろ材はあまり洗うべきでは無い」と考えているので、目詰まりしやすいウールマットは邪魔なんですよね。
目詰まりしやすいという事はそれだけ細かな汚れも取れるという事ですので、「細かな汚れ」を取りたい時だけ使用すると良いですよ。

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